Kis-My-Ft2・北山宏光、地元の友人から「いまだに言われてるよ」と玉森裕太の大失敗を暴露
2月12日深夜放送のラジオ『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)に、Kis-My-Ft2・北山宏光と玉森裕太が登場。条件が厳しい玉森の“友達の定義”について語った。
人見知りで、普段から「友達があまりいない」と公言している玉森。そこで北山が「玉森さんの友達ってどのラインからですか?」と質問すると、「ちゃんと話せる人かな、本音で」とコメント。さらに「ちゃんと思ったときに何かを言えて、けんかできるくらいの人がいい」そうで、友達になるためのハードルはかなり高い様子。
玉森いわく、地元には友達がいるものの、そのほかの出会いで知り合った人は「それは友達になるのか、知り合いになるのか。はたまた他人のままなのかわからない」そう。そこで北山が「ボーダーラインの引き方を変えてみたらどうですか? 地元の仲間は“親友”にする。そしたら、友達の物差しがもうちょっと広がるんじゃないですか?」と提案するも、玉森は「ご飯だけ食べる人もいるじゃん。(そういう人は)友達じゃない」とキッパリ。
これに番組スタッフと北山は大爆笑していたが、どうやら玉森は、食事や飲みに行くだけの関係性の人をあまり信用していないようだ。
一方の北山は、友達の線引きをはっきりしていないとのこと。玉森から「目が合ったら友達くらいの感覚でしょ」「ちょっと気が合ったら『俺ら友達』みたいな感じでしょ?」と言われ、北山は「やばい奴じゃん」と否定したが、「一緒に○○をした人」や「共演者」は、友達に分類するんだとか。ただ、あえて友達だと明言することは少ないといい、“友達の定義”は曖昧にしていると語った。
そんな中、北山は地元の仲間を「親友」と呼び、そこに新しい友人を連れて行くことで、友達の輪が広がっていくのだという。これを聞いた玉森は「なんだ、そのコミュニティーは……すげぇじゃん」とポツリ。北山によると「玉森も昔、参戦してたんですよ。その中でBBQをしたり」と、意外にも北山の地元の仲間と玉森が交流していた時期があったそう。
当時、初めて肉を焼いた玉森は、塩とコショウではなく、味の素を真っ白になるまで振りかける大失敗をしたようで、北山は「『何これ、しょっぺぇ!』って。『そりゃそうだよな』っていまだに言われてるよ、俺らの(中で)」と、今でも話題に上ると明かしていた。
この放送にファンからは「北玉の思い出話いいね!」「同じクラスだったら、友達にはなってないんだろうな」「社交的なみっくんと人見知りな玉ちゃんの性格が対照的すぎ!」などの声が集まった。