鈴木杏樹のお相手・喜多村緑郎、身内から嫌われていた? 「報道後に激怒」「別の不倫相手も」悪評噴出のワケ
2月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた、鈴木杏樹の不倫スキャンダルが世間に衝撃を与える中、同13日発売の「文春」、そして「女性セブン」(小学館)は、不倫相手の俳優・喜多村緑郎の“悪評”を伝えている。
「鈴木は2013年に夫と死別し、現在独身ですが、喜多村は元宝塚歌劇団宙組のトップスター・貴城けいと婚姻関係にある身です。『文春』第一報で、鈴木&喜多村の不倫関係が明らかになると、鈴木は所属事務所を通じて謝罪すると同時に、喜多村から『独り身になるつもりでいる』という話があったと説明。対する喜多村は、『私の未熟さゆえに、妻、妻のご家族、仕事の関係者、日頃から応援していただいている皆様、そして鈴木さんご本人並びにお仕事先や周囲の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしました』と、コメントしていました」(芸能ライター)
しかし、そんな謝罪とは裏腹に、13日発売の「文春」は、不倫発覚後も喜多村は反省した様子を見せておらず、また鈴木の発表した謝罪文について「俺が考えた」と公言し、「すべてうまくいくように発表させたのに、なんで世間ではあいつが悪者になっているんだ!」と怒っていたことなどを報じている。
「さらに、同日発売の『セブン』は、喜多村にはかつて“別の不倫相手”がいたことを詳報しています。両誌とも“喜多村に近い関係者”から出た証言なのは明白で、つまり『それだけ本人が周囲に嫌われていた』ということなのでしょう。喜多村への取材経験がある記者は、『物腰柔らかで穏やか、謙虚な青年という印象を持っていた』と話していたのですが、不倫騒動により『一皮剥けば、とんでもないヤツだった』ということがよくわかりました」(同)
一方、業界内からは鈴木サイドへの呆れた声も出ている。
「彼女らの不倫は、2月5日時点でニュースサイト『文春オンライン』が“速報”したものの、当初からキー局情報番組やスポーツ紙の後追い報道がほとんどありませんでした。これは鈴木の所属事務所がマスコミへの圧力を駆使し、ネガティブな取り上げられ方をされないように目を光らせていたから。しかしこのやり方は、一般のネットユーザーの間で反感を買い、芸能関係者からも疑問視されています。鈴木はこの不倫に“本気”だったとみられ、事務所として、彼女の“再婚”の意思を尊重して、報道から守ろうとしたのはわかりますが、客観的にみれば、喜多村は“火遊び”くらいのつもりだったようですし、そんな男との交際を続けることが鈴木のためになるとは思えません。事務所は今後、どう対処していくつもりなのでしょうか」(週刊誌記者)
謝罪コメントを出して以降、鈴木の様子は伝わってきていない状況だが、今もまだ喜多村を信じているのだろうか。