関西ジャニーズJr.・末澤誠也、バレンタインをめぐる“事実”知り「どういうこと!?」と動揺
関西ジャニーズJr.のメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ番組『関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド』(FM OH!85.1)が2月11日に放送され、関西Jr.内ユニット「Aぇ!group」の正門良規、末澤誠也、小島健が登場した。
2月14日の直前ということで、今回は「バレンタイン」がトークテーマに。正門が「バレンタインの思い出はありますか、みなさん」と質問しつつ、「よくあるじゃないですか。『ジャニーズやったら、(チョコレート)すごいもらったんでしょ?』みたいな。勝手にハードル上がってる」と、周囲から“モテエピソード”を期待されないか問いかける。しかし小島は「俺はないけどね!」と、キッパリ“期待に応えられない宣言”。正門も「いや、ないよ」と同調し、「俺、夢物語だと思ってるんで、それ。ジャニーズの」と冷静に指摘していた。
そんな中、ずっと黙っていた末澤が「ま、俺はあるけどね!」と一言。正門と小島が「うわあ~!」「来たよ、ジャニーズ!」とヤジを飛ばすと、末澤は「でも、小学生がピーク。人生の」といい、一番の“モテ期”が小学生の頃だったと明かす。なんでも、小学4年生か5年生の頃にチョコを「40個、50個ほどもらった」そうで、2人は「すごい、すごい!」と大興奮。「小学校の頃って運動できたらモテたりしたやん。で、俺サッカーしてたし、足も速いほうやったから。それもあったと思うけど」と謙虚ながらも、「あの時はめっちゃモテてたと思う」と胸を張る末澤だった。
しかしその後、20~40代の女性はバレンタインを「なんとも思わない」と感じている人が最も多いというアンケート結果が紹介される。末澤はこの事実に「なんとも思わへんってどういうこと!? 面倒臭いとも思わへんし、楽しみとも思わんってこと? なんか思うてるやろ!?」と動揺し、「なんかショックやわ。せめて面倒って思ってほしいわ……」と落ち込む。「なんとも思ってないのに渡されるのって、一番嫌じゃない?」と続け、バレンタインへの夢が砕かれたよう。
この日の放送にリスナーからは、「バレンタインにモテた思い出があるから、今もバレンタインに夢抱いてたんだろうな~」「末澤くんのバレンタインに対する思いが強すぎて爆笑した! 現実は残酷だ~!」「バレンタインのこと、なんとも思ってなかった。末澤くんごめんね(笑)」など、末澤がさらにショックを受けるだろう、リアルな声が続出していた。