KinKi Kids・堂本剛、木村拓哉からの“サシ飲み”指名に「SMAP兄さんは緊張してしゃあない」と本音
KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が2月10日深夜に放送された。この日は堂本剛が登場し、木村拓哉について言及する一幕があった。
きっかけとなったのは、番組中盤に読み上げられたリスナーからのメールで、「木村拓哉さんがファンクラブ動画で『サシ飲みしたいジャニーズメンバー』に剛くんの名前を挙げていました。剛くんと二宮和也(嵐)くんだけが自分のことを『お兄ちゃん』と呼ぶので、その理由を聞きたいそうです」といった内容だった。
これについて剛は、「だって、すごいお世話になってる先輩だから。弟みたいな気持ちでステージ立ってましたね」といい、SMAPのバックダンサーを務めていた時から、木村をまるで兄のように慕ってきたと明かす。「右も左もわからない僕らにね、『こうだよ、ああだよ』って教えてくれたりとか」と、ジャニーズJr.時代からその優しさに触れてきたといい、“先輩”として「木村さん」「木村くん」と呼ぶのではなく、「お兄ちゃん」として接するほうが、剛としてはしっくり来ているよう。
その後「やっぱり、SMAPというグループは偉大なんですよ、ずっと。気持ち的にね」と、グループへの想いも語り始めた剛。「誰にでもいるよね。『この先輩はめっちゃ緊張する』っていう。SMAP兄さんは緊張してしゃあないねん。めちゃくちゃ緊張する! どうしても」と、今でも顔を合わせると気が引き締まるのだとか。なお、木村との“サシ飲み”については、「そんな(お酒に)強くないんでアレですけど、よろしければ。すっごい薄いハイボールとかかな。いつでもお声がけください」と、前向きなメッセージを送っていた。
この日の放送にリスナーからは、「SMAPとKinKi Kidsは本当に特別な関係なんだろうねえ。剛くんの話を聞くと、いつもそう思うよ」「SMAP兄さんは剛くんにとって永遠のお兄ちゃんなんだね。特別な関係性を築いてるのが素敵!」「木村くんとのサシ飲み、ぜひやってほしい~! 何話すんだろう……?」といった声が寄せられた。