有名女性アーティストA、薬物疑惑出回る! 「結婚して落ち着いたのに」……クラブ出没情報
先ごろから、一部ネット上で話題になっていた“薬物疑惑の元アイドル”について、元モーニング娘。の加護亜依が、自らTwitterで「私は薬物とは一切関係ありません」と、完全否定した。
「実名が報じられているわけでもないのに、芸能人自ら疑惑を否定するのは、非常に珍しいケース」(芸能ライター)といい、ネット上でも注目を浴びているが、現在、芸能マスコミの間で密かに話題を集めているのは、かつて大麻使用説が取り沙汰された有名女性アーティスト・Aなのだという。10年ほど前には、夜遊びや異性関係をめぐって、週刊誌のターゲットになっていたAだったが、果たして現在、彼女に何が起こっているのだろうか。
当時交際していた男性有名人とともに、週刊誌の“常連”だったというA。当時Aは20代で、立て続けにヒット曲をリリースし、ブレークを果たした。
「かつては大型音楽番組の常連で、彼女の代表曲は現在でもカラオケでよく歌われる定番曲。私生活面では、結婚とともに落ち着いて、週刊誌のお世話になる機会も減っていき、現在は、当時ほどテレビに出なくなっています」(スポーツ紙記者)
現在でも音楽活動を続けているAだが、確かに“歌姫”と言われていた当時に比べれば、露出は限りなく減っている状況だ。
「時間を持て余すようになったことも影響しているのか、都内のクラブにAが出没するようになっているそう。あれほどの有名人なのに、特に変装したり周囲の目を気にすることもなく、一般人と一緒にフロアで踊り狂っているといいます」(同)
Aは、10年ほど前の交際相手とともに“薬物疑惑”が取り沙汰されたことも。
「公にはなっていませんが、Aと交際相手が関与するトラブルが発生し、一度警察沙汰になったこともある。その際、2人に“薬物疑惑”が浮上したんです」(同)
そして約10年の時を経て、再びAの薬物疑惑がささやかれるように。
「ただ単純に『クラブへの出入りが多いから』というだけではありません。Aは、店側に薬物情報をつかまれているという常連客と、一緒に来店するケースが多いんだとか。あるクラブはAの“出禁”を検討しているといいます」(飲食店関係者)
当時、Aがお縄にならなかったことについては、「捜査の目をかいくぐった」「そもそも疑惑が間違っていた」と、マスコミ関係者の間でも見解が分かれるところ。果たして今回はどちらに転ぶのか――。