嵐・相葉雅紀、『Mステ』“マイク事件”の真相告白――「スッキリ」「よかった」とファン安堵
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送、1月31日深夜放送)にて、昨年12月27日放送の『ミュージックステーションウルトラSUPERLIVE 2019』(テレビ朝日系)で起きた、ある“事件”の真相が明かされた。
同番組で「感謝カンゲキ雨嵐」(00年)を披露した際、曲の冒頭で櫻井翔がラップを歌い始めると同時に、マイクを落としそうになっていた相葉。松本潤がキャッチしたものの、慌てた様子でしゃがみこむ相葉の姿がばっちりカメラに映っており、ネット上では「今、何が起こったの!?」「相葉ちゃん転んだ?」「え!? 相葉ちゃん大丈夫!?」と、ファンが騒然としていた。
ラジオでは、リスナーからも「『感謝カンゲキ雨嵐』の最初のところで、相葉くんが突然転びかけてあたふたしてましたよね? 『落ちたマイクを拾おうとしたのではないか?』という話もSNSで飛び交っていました。真相はどうなのでしょうか?」という質問が寄せられ、相葉は「大正解ですね。(正解は)“落ちたマイクを拾おうとした”です」と答えた。
どうやら、櫻井が歌い始めるときに動かした右手が相葉のマイクに当たり、勢いよく飛んでいってしまったのだとか。「ヤバイ! マイク落としたらシャレにならん!」と焦った相葉が、慌ててマイクを取ろうとしたところ、運よく松本の脇にすっぽりと入り込んだという。「で、松潤にマイクもらって。『ありがとう、ごめんごめん』みたいな」というのが真相のよう。松本がマイクをキャッチしたことについては、「落ちなくてよかった」と安堵しつつ、「チームプレー」「ワンチーム」と誇らしげな相葉。最後に「そういう真相でした」と、ファンを安心させていた。
真相が明らかになったことで、ネット上では「しゃがんでマイクを受け止めようとした相葉さん、とっさの判断と反射神経がすごい」「マイク事件の真相がわかり、とてもスッキリ。相葉くんがケガしてないかな、と心配だったけどホッとした」「生放送だからアクシデントはつきものだよね。相葉ちゃんが転んでなくてよかったよ~」「嵐さん、ナイスワンチーム!」などの声が寄せられていた。