TOKIO・松岡昌宏、Snow Manへのメッセージに「ドキッとした」「今こそ大切」とファン反応
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)が1月26日に放送された。今回は、1月22日にデビューしたばかりのSnow Manに対し、松岡が“意味深”なメッセージを送る場面があった。
ラジオディレクターの紹介で、ロックバンド「BARBEE BOYS」のライブへ行ったと近況を報告した松岡。会場となった東京・LINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)について「変わっててビックリした」と言いつつ、「素敵な会場になってました」と絶賛。さらに、ボーカルの杏子を何度も「セクシー」だと評し、「セクシーボイスNo.1はやっぱり杏子さんだね! 生で(歌声を)聞いても鳥肌立ちまくりだよね」とかなり感動したよう。
BARBEE BOYSは1982年に結成し、解散と再結成を何度か繰り返しているバンドだが、松岡は「いい感じだったね、メンバーが一丸となってる感じとかね」と、グループが非常に良い雰囲気だったことにも感銘を受けたそうで、しみじみと「いい経験させてもらいました」と、ライブを振り返った。
その後、母親がSnow Manのファンだというリスナーから、彼らのデビュー曲「D.D.」のリクエストが届く。「TOKIOの出演している番組にメンバーが『出たい』と言っていた」との情報だけでなく、「私も母もTOKIOとSnow Manが共演するのが夢です」と熱いメッセージも添えられていた。
これに松岡は、「Snow Manは俺多分、会ったことないかな? あるんだろうけど、話したことはないかな」と、現段階ではメンバーとの関わりが非常に薄いと明かす。ジャニーズ事務所の後輩でありながら、グループの人数すらあやふやなようで、「何人グループなの? すげーいるでしょ?」と番組スタッフに確認し、その後「9人!?」と驚愕。「少年隊が3組!」と独特の表現でメンバーの多さを示し、よほど驚いたのか、松岡は「すごいね~、9人……」とポツリ。そして「仲良くやってよ!」と、力強いエールを送った。
放送を聞いていたSnow Manファンからは、「ぜひ、番組ゲストにSnow Manを呼んでください!」「メンバーみんないい子なので、TOKIO兄さんも気に入ると思います!」といったコメントのほかに、「『仲良くやってよ』という松岡くんからのメッセージ、デビュー直後の今こそ大切にしてほしいな」「松岡くんの『仲良くやってよ』にドキッとした。メンバー仲がいいことってグループの基本だもんね」との声も。深い意味はないのかもしれないが、ファンにとっては“刺さる”一言だったようだ。