渡辺謙、娘の夫・東出昌大の不倫報道をスルー? イベント出席予定も「逃亡しそう」と言われるワケ
1月23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた、東出昌大と唐田えりかの不倫スキャンダルが、世間を大いに騒がせている。そんな中、芸能マスコミ関係者は、東出の妻である杏の実父・渡辺謙がコメントを出すか否か、注視し続けているようだ。3年前、同じく不倫スキャンダルに見舞われた渡辺は、同26日、都内でのイベントに出席予定で、報道陣から東出の報道に関する“声がけ”が予想されているという。
渡辺は26日、自身の出演する映画『Fukushima 50』(主演・佐藤浩市)のワールドプレミアイベントに出席するとのこと。24日にも福島県内で舞台挨拶が開かれたが、ワールドプレミアには、これを上回る多くのメディアが取材に参加するとみられる。
「渡辺といえば2017年3月、東出と同じく『文春』に、21歳年下の元ホステス女性との不倫交際を報じられている。その後、妻だった南果歩とは離婚していますが、先頃行われた所属事務所『ケイダッシュ』の新年会で、渡辺は不倫相手だった女性を『パートナー』とし、『(食事管理などを)協力してもらっている』などと発言していたそうです」(スポーツ紙記者)
南は当時、がん闘病中であり、そのさなかの浮気とあって、渡辺は猛バッシングに見舞われた。さらにメディア関係者も、渡辺サイドの対応に不満を抱いていたそうだ。
「当初、事務所側の『状況が整い次第、すぐに渡辺が記者会見する』という言い分を聞き入れ、取材も控えていたのですが、いつまで待っても一向に会見は開かれなかった。結局、渡辺が取材に応じたのは、『文春』発売から4カ月も経過した7月のことでした」(同)
この会見でも、渡辺は煮え切らないコメントに終始し、特に女性レポーターや女性記者からは「ここまできて逃げるな!」と、大不評を買っていたという。
「全ては、渡辺本人やケイダッシュ関係者が、不倫に関して相当ナーバスになっていたから。それだけに、今回のワールドプレミアイベントでも、渡辺が娘夫婦についてコメントする可能性は、限りなく低く、またも“逃げる”のではとみられています。場合によっては、事前に『東出や杏について触れるのはNG』と通達される可能性もありますし、退場時に報道陣が声がけするのすら力尽くで制止されてしまうかもしれません」(同)
東出の問題について、渡辺は「関係ない」といえばそうかもしれないが、果たして3年前と同じく“逃亡”することとなるのだろうか。