東出昌大と不倫発覚、唐田えりかがインスタで「杏挑発」? 大炎上で“ゴリ押し女優”から陥落
1月23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によって、俳優・東出昌大が2018年公開の主演映画『寝ても覚めても』でヒロインを務めた若手女優・唐田えりかと不倫していたことが発覚。東出が、妻で女優の杏と別居していることも明らかになり、世間では東出、唐田双方へのバッシングが飛び交っている。
「東出と杏はモデル時代の出会いを経て、13年度上半期のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で共演を果たし、15年に結婚。17年までに3人の子どもが誕生し、世間的には“順風満帆な夫婦”という印象が強かった。しかしその裏で、東出が不貞を働いていたことが判明しました。『文春』によると、東出は共演をきっかけに、唐田との仲を深めていったようです」(スポーツ紙記者)
杏も2人の関係を知ることとなったが、それでも東出は唐田との“密会”を最近まで続けていたといい、結果として夫婦は別居に至ったそうだ。
「22日に、ニュースサイト『文春オンライン』で記事の予告が出ると、ネット上は騒然。同日中に、東出、そして唐田の所属事務所がコメントを発表し、東出サイドは『書かれている事柄はほぼ事実』と伝え、唐田も事務所を通して『自身の弱さ、愚かさ、甘えを深く受け止め、向き合いたい』とコメント。“不倫を全面的に認める内容”だったため、大炎上に発展しています」(同)
ネット上には「不倫とか最悪」「東出に幻滅。杏ちゃんが心配」といった声が多数寄せられている。
「関係者によると、“先輩”の立場である東出が唐田を口説いたというだけに、メディアの報道は東出を責める論調が強いですが、ネット上では唐田への批判も噴出している状況。単純に『既婚者と関係を持つなんて』という苦言もありますが、唐田がインスタグラムに掲載していた東出との写真を全て削除したことにより、『姑息な女』などと反感を買っているようです」(同)
また、唐田がインスタ上で、杏の主演ドラマに“反応”していた形跡も発見され、物議を醸している。
「杏は、19年7月期の連続ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で主演を務めたのですが、その相手役の俳優・宮沢氷魚が、当時ドラマのポスター写真をインスタに投稿していたんです。唐田は、この投稿に『いいね!』しており、これに気づいたネットユーザーは『杏を挑発してるの? 性格悪すぎ!』『不倫に加えて“匂わせ女”かよ』『弱いどころか図太いわ』などとドン引きしています」(同)
さらに、ネット上では「唐田って人、初めて知った」「不倫で有名になったな」との指摘も。
「唐田は韓国でも活動していますが、日本では18年の『トドメの接吻』(同)や19年の『凪のお暇』(TBS系)といった人気ドラマに出演するなど、今“ゴリ押し”されている若手女優の1人。脇役からメインにシフトしつつある段階で、現在も1月期の連ドラ『病室で念仏を唱えないでください』(同)に出演中です。しかし、まだ“唐田えりか”のイメージが世間に認知される前だっただけに、今後どんな出方をしても“不倫女”と言われてしまうでしょう」(同)
『病室で念仏を唱えないでください』のTwitterアカウントには、すでに「不倫女を降板させろ!」「不倫女が出るなら見ない」とのクレームが寄せられている。唐田はこのまま芸能界から消えていくのだろうか。