関ジャニ∞・村上信五、「目立つ仕事しかしない」!? 自己顕示欲の強さが『ジャニ勉』で発覚!
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)が、1月22日深夜に放送。俳優・袴田吉彦とタレント・保田圭をゲストに迎え、トークを展開した。
この日は番組後半に、心理テストで出演者の深層に迫るコーナー「ブラック心理学」を行った。出題された「夢の中で【時給●●円! 〇〇掃除の仕事】の求人を発見。時給はいくらで、どんな掃除の仕事?」という問題では、「どのくらいの損得勘定で、気配りをしているか」がわかり、その結果「自分さえよければ、それでいい度」が導き出されるとのこと。
「自分さえよければ、それでいい度」が一番低かったのは、保田と安田章大。安田については、関ジャニ∞メンバーも「そうやんな」と納得の様子。安田は「時給100円で、切り株の掃除」と独特な回答をしたが、「切り株の掃除」から「人の気がつかないところにも気を配る」という心理が読み取れるそう。また、“切り株”は心理学的に「心の傷やトラウマ」を表すといい、思わぬ深い結果に関ジャニ∞メンバーからは驚きの声が上がった。
そして、「自分さえよければ、それでいい度」が最も高かったのは村上信五で、その回答は「時給が100万円で、国際宇宙ステーションの掃除」というもの。「注目を浴びるところでなければ、気配りをしない。『こんなすごい場所を掃除している俺を見てくれ!』という自己顕示欲」が見て取れるという。
安田と真逆の結果に、村上は「うわあ……先生すごいわ……」と驚きを隠せない。さらに「時給100万円」には「目立つ仕事しかしない! 多額の報酬を要求」する心理が表われているそうで、村上は「合ってる! 自覚ある!」と声を上げる。続けて、「昔から言うてるけど、俺はギャラの分しか仕事はせえへんぞって」といい、ただ「もらったギャラの分は、しっかり働く!」と持論を展開した。するとここで、大倉忠義から「じゃあ『ジャニ勉』、頑張ってはる方ですね?」という質問があり、村上は食い気味に「めっちゃ頑張ってるでオレ!」と主張。さらに「(ギャラは)据え置きでやってきてる!」と話し、スタジオは笑いに包まれた。
今回の放送にファンから「対照的な2人の結果に笑った!」「村上くんの回答に納得(笑)」「安田くんの存在が尊い」といった感想が寄せられた。