V6・三宅健、『カウコン』の裏事情を告白! 「条件があって」歌えなかった楽曲とは
V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(Bayfm)が1月20日深夜に放送され、多数のジャニーズアイドルが出演した『ジャニーズカウントダウン2019-2020』について語られた。
毎年、大みそかから元旦にかけて東京ドームで行われる『ジャニーズカウントダウン』(以下、『カウコン』)。初めて一人で『カウコン』に参加したというリスナーから、「隣の席に座っていた、同じく一人で参戦していたV6ファンから声をかけられ、楽しい時間を過ごせました」というメッセージが届くと、三宅は「すごいねこれ。もし気遣いでね、V6ファンを(座席に)固めてるんだったらすごい良いことだね」と、V6ファン同士の交流を喜んでいたよう。
三宅いわく「あんだけ人がいる中でさ、自分のファンを探すの、こっちも大変なんだから。『どこにいるかなー?』って」と、『カウコン』ならではの苦労もあるという。そのうえで、「でもそうやって見に来てくれて。一人だけど勇気を振り絞って僕たちに会いに来てくれるっていうのが、すごくうれしいことですよ」と、あらためて会場に訪れたファンへ感謝を伝えていた。
『カウコン』でV6が披露した曲は、デビュー曲の「MUSIC FOR THE PEOPLE」(1995年)、25周年記念メドレーとして「HONEY BEAT」(07年)「Beautiful World」(16年)。さらに、大トリとしてジャニーズアイドル全員で歌った「WAになっておどろう」(97年)の4曲だったが、三宅としては「All For You」(19年)を歌いたかったとか。「なかなかこれ、いろんな条件があって難しいみたいなんですけど。全編英語だと難しいとかあるらしくて。いいじゃんって思うんだけどさ……」と裏事情を明かし、「そういうのあって、なかなか披露する機会も少なかったりするんですが。でも絶対に、これを本当は僕はやりたかったな」と、残念そうにボヤいていたのだった。
また番組の最後には、1月22日にCDデビューするSnow Man・佐久間大介と向井康二が、次回のゲストとして出演すると予告。三宅とSnow Manといえば、16〜18年に上演された舞台『滝沢歌舞伎』で共演しており、なかでも佐久間と向井は、三宅を「憧れの先輩」として慕っている。
この予告にネット上では、ファンから「来週のゲスト佐久間&向井って、大事件じゃーん! トークめっちゃ楽しみ!」「来週のゲストが“さくこじ”だと!? Snow Manと三宅さんの絡みうれしい~」「佐久間くん暴走しないかな!? 康二くんちゃんとしゃべれるかな!? って親みたいな心境になってる(笑)」など、多数のコメントが上がっていた。