嵐・櫻井翔、“ベトナム旅行”のお相手に「まさかあの女とは」「やっぱり」と古参ファン衝撃のワケ
1月16日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、一般女性との“ベトナム婚前旅行”現場をスクープされた嵐・櫻井翔。昨年11月、二宮和也が元フリーアナウンサー・伊藤綾子と結婚した際はネット上は大荒れとなったが、今回も多くのファンがショックを受けている。そんな中、デビュー当時からのファンの中には、そのお相手に心当たりがあったようで、「あの人だけはやめてほしい」などと、悲痛な叫びをツイートしている。
同誌が櫻井と女性の姿をキャッチしたのは、ベトナム中部の高級ビーチリゾート・ダナン近郊の五つ星ホテル。1月4日の昼下がり、櫻井はプールサイドで女優・尾野真千子似の小柄な美女・Aさんと、束の間の休みを満喫していたとか。Aさんとは、慶応大学時代の同級生で、彼女は在学中に「ミス慶応」にも選ばれた過去があるとのこと。後に関西のテレビ局に入社したが、昨年秋に退職しているという。
嵐は、昨年1月の2020年いっぱいでの活動休止発表以降、“ファンへの恩返し”とばかりに大きなイベントが相次いだ。20周年記念ツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』を開催したほか、サブスクリプション型音楽ストリーミングサービスでシングル曲の配信がスタートし、YouTubeや公式SNSアカウントも開設。そんなアニバーサリーイヤーに、突如、二宮と伊藤が結婚を果たしたことで、「活動休止まであと1年待てなかったのか」といった不満の声が続出。入籍時期がツアーの真っ最中だった点についても、否定的な意見が多く出てしまった。
「二宮の結婚時に祝福コメントを寄せたのは、櫻井と相葉雅紀の2人でした。櫻井は『この度の二宮の決断に関し、中学生の頃に出会った幼馴染みの一人としては、幸せになってほしいと願うばかりです』と、メンバーの幸せをお祝いしつつも、『より一層、嵐を全うしたいと思います』と宣言。自身のプライベートは二の次にし、残された時間はファンのために尽くす覚悟なのだと称賛の声が上がっていました。また、結婚発表後の11月14日~16日に行われた北海道・札幌ドーム公演でも、櫻井は1曲目から『夢の世界へようこそ』とお客さんを煽って盛り上げた上で、MCタイムも結婚に触れるムードを出さずに進行するなど、配慮がバッチリだったとか。櫻井の姿勢に好感度は上がる一方でした」(ジャニーズに詳しい記者)
そんな中で報道された今回の報道に対し、嵐の公式インスタグラムのコメント欄などには「翔ちゃんには幸せになってほしい」「ショックだけど、いい年をした男性だから、恋もすれば結婚もする。むしろ『おめでとう』って言ってあげられるファンでありたい」と、結婚に賛成派のコメントも見受けられる。
しかし、これ以外では「翔くんがこの時期に撮られるのはつらい。なんで活動休止後じゃダメなの?」「プライベートは自由だけど、ファンが荒れてるこの時期に、呑気に撮られてる場合じゃない」「女性とこの時期に海外行くかな……」「ツーショットになるのは気が緩みすぎ。せめて別行動できなかった?」「ニノの件で学ばなかったの? バカしかいないな」と、批判的な言葉がSNS上に並んでいる。
そんな中、「週刊文春」に書かれている「ミス慶応」「関西のテレビ局」といったお相手のプロフィール情報をもとに、ネット上では個人名が特定され、わずかながら写真も出回っている。「ミス慶応」に選ばれた時の画像と、櫻井が仲間と撮った若かりし頃の写真を比較し、「この中に写っているのでは」と検証するTwitterユーザーも存在するほど。一方で、Aさんは一部熱心な嵐ファンの間で、かねてより認識されていた女性だったようだ。
「Aさんは関西のテレビ局に勤めていたため、櫻井とは遠距離恋愛をしていた時期も。最近になってくっついたのではなく、要は“元カノ”だったわけです。古くからのファンいわく、櫻井が大学卒業後に大阪に通っていたのは『有名』だそうで、今回の旅行報道を受けて『結婚しそう』と戦々恐々としている様子。06年のソロコンサート『Extra Storm in Winter ’06 THE SHOW』の大阪公演にも男友達とともに彼女を招待していたというエピソードや、『横浜アリーナでもご学友がいると必ず紛れてた』というツイートが見られます。『まさか今になってあの女を選ぶとは……衝撃』『やっぱり、いつもコンサートに来てた女じゃん!』という反応や、『18年前からのファンだけど、いろんな意味で彼女が苦手』『ファンにマウントを取ってくるような女だった』『男友達と一緒にコンサートに来て、ファンを小馬鹿にする態度をとっていた』などと、複数人がTwitter上で愚痴をこぼしている状況です」(同)
嵐は、今年の春に北京でコンサートを行うと発表しており、5月には新国立競技場でのライブも予定されている。活動休止までの1年、これ以上ファンを気落ちさせるような言動は控えてほしいものだが……。