木下優樹菜、乾貴士と“縦読み”で不倫疑惑……「ヘキサゴン時代は奔放だった」業界人の見解は?
年明けから取り沙汰されていた、木下優樹菜の「たかし不倫疑惑」が新展開を迎えた。2019年7月に投稿された木下のインスタグラムの文章を“縦読み”すると、「たかし あいしてる」と読めることから、ネット上ではこの「たかし」が誰を指すのか、さまざまな推理が行われていたのだが、スペイン1部エイバルに所属するサッカー日本代表・乾貴士が18年8月、木下に同じく縦読みで愛を伝えていた可能性が浮上。さらに、この一連の不倫疑惑をまとめたツイートを、ダルビッシュ有がTwitterで「本当かどうかは知らんが」などと“拡散”したことにより、ネット炎上に発展してしまっているようだ。
問題となっている乾の投稿は、18年8月のもので、「ゆっくりしよー!! 今日はオフやから 何しよっかなぁ」といった何気ない内容。しかし、続く文章も含め各段落の1文字目を縦読みすると「ゆきなだいすき」となる。
「木下の投稿は、改行が不自然なため、縦読みを『まったく意識していない』というのは少々苦しい状況です。一方、乾は昨年8月、木下と『VS嵐』(フジテレビ系)で共演しており、そこで木下のファンであることを公言。こうした事情から、ネット上では2人の関係を怪しむ声が飛び交うようになりました」(芸能ライター)
しかし、この疑惑がこれ以上進展する可能性は、果てしなく低いようだ。
「姉が勤務していたタピオカ店店長とのトラブル発覚により、現在活動休止中の木下は、否定も肯定も発信できる状況にありません。所属事務所にしても、まさか不倫の報告を受けているとも考えにくく、アクションを起こす可能性は低いでしょう。せいぜい、付き合いのあるメディアに『ネットで話題!』といった後追い記事を控えてもらうよう、打診する程度では」(テレビ局関係者)
疑惑に白黒つけることがなければ、さらに木下へのバッシングも加速してしまいそうだが、一方で元夫・FUJIWARAの藤本敏史にしても、「離婚が成立しているだけに、特に何かコメントを出すことはなさそうだ」(芸能レポーター)という。
「万一、木下が本当に乾と不倫をしていたとして、それを藤本が知っていたら、離婚も簡単には決着しなかったはず。藤本は、離婚後に子どもとの面会が約束されており、木下とも定期的に顔を合わせることになるようなので、こうして元妻がさらなる炎上に巻き込まれていることには、さぞ複雑な思いでしょうね」(同)
もともとは『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)共演で交際に発展、結婚に至った両者だが、当時の木下は「恋愛に奔放」だと有名だったそうだ。
「当時、上地雄輔との交際がささやかれていましたが、それ以外にも公にならなかった木下の“元カレ”はたくさん存在し、確かにその点に鑑みれば、不倫疑惑にも信憑性があるように見えるかもしれません。しかし結婚以降は、異性絡みのウワサは一切なくなっていたため、本当に乾と不倫していたかどうかはわかりかねるというのが、業界関係者の主だった見解なのでは」(同)
『ヘキサゴン』と言えば、先日、同番組MCを務めた島田紳助が、共演者だったmisonoのYou Tubeチャンネルに“友情出演”したことが大きな話題に。現在、最も紳助にSOSを発信したいヘキサゴンファミリーは、ほかならぬ木下かもしれない。