サイゾーウーマン芸能女性タレント山口真帆、『シロクロ』演技に賛否 芸能 日テレは話題性を狙いすぎ! 山口真帆、『シロクロ』の演技力に賛否! 「飛び道具的」出演で女優業の評価は? 2020/01/14 18:36 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報日本テレビ女性タレント 山口真帆公式プロフィールより 1月期の連続ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の初回が1月12日に放送され、平均視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。横浜流星と清野菜名のダブル主演作で、一時期は不調に苦しんだ「日曜ドラマ枠」も好調の兆しが見えているが、初回はゲスト出演した元NGT48・山口真帆に注目が集まっていた。 昨年5月、山口は大手芸能プロダクション・研音に移籍。多数の有名俳優・女優を抱える同プロだけに、演技の仕事が舞い込むものとみられていた。 「所属から約半年後に『シロクロ』への出演が決定したのですが、当初から演技力や滑舌を不安視されていました。放送後には、視聴者の間でも賛否が出ている様子です。もともと、山口は演技や歌唱力で売っていたわけではないことから、『及第点』という声から『1人だけものすごく浮いていた』という意見も出ています」(芸能ライター) 同作で山口が演じたのは、IT会社でパワハラとセクハラに苦しむOL役だった。これについても、業界内からこんな声が聞こえている。 「記念すべきドラマ出演にしては、少々飛び道具的な演出となっていました。『社長のハラスメントを受けていた』という設定も、NGT騒動をほうふつとさせるもので、正統派の役どころとは言い難い。研音が本腰を入れていれば、先輩である唐沢寿明が主演した昨年7月期の『ボイス 110緊急指令室』や、天海祐希主演の1月期ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(ともに日本テレビ系)へのバーター出演も可能だったはずです」(芸能プロ関係者) 『シロクロ』出演の横浜はスターダストプロモーション、清野もステッカーの所属で、ほかの共演者には現状、研音所属タレントはいないという。 「一部週刊誌によれば、山口は役者のマネジメントチームではなく、音楽班の預かりとなっているということでした。今回の出演は、後者の関係者が決めたのかもしれませんね」(同) 山口の次回作が決まった際には、演技面と同じく、共演者や役どころにも注目していきたい。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/01/14 18:36 楽天 present アイドルだったら滑舌の悪さも許されるけどね 関連記事 山口真帆、「つながり証拠写真」報道に激怒ツイート! 「研音側に問題あり」と業界人は渋い顔NGT48裁判にマスコミ激震、男性が「山口真帆とのつながり」主張! 一方で「研音」に不信感?元NGT48・山口真帆、研音所属も前途多難?「AKS以下」とされるマスコミ対応の“ずさんさ”とはNGT48・山口真帆、卒業発表も「AKSはだんまり」……マスコミが呆れ返った「稚拙な対応」とは? 次の記事 牛角、「1カ月食べ放題」は炎上商法? >