嵐・相葉雅紀、米津玄師と「会ってそのまま」行った場所とは? 「一生ない」経験も告白
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が1月10日深夜に放送され、米津玄師との交流について語られた。
NHKの東京2020オリンピック・パラリンピックのテーマソングとして、米津が作詞・作曲を担当した楽曲「カイト」を歌唱している嵐。相葉は、米津と初めて会ったときの印象について、「まず『デカッ!』と思った。かなり迫力あるよ」と、188cmの高身長に圧倒された様子。
初対面を果たしたその日のうちに、嵐のメンバーから「今日みんなでどうですか?」「米津くんもどうですか?」と食事に誘ったといい、相葉は「すごくない? 会ってそのままご飯に行くって」と自身でも驚き。「会ってみんなそれぞれ仕事して、夜また集合してご飯を食べて。いろいろ、いろんな話をして」と、その日のスケジュールについても明かしていた。
「カイト」のレコーディングには米津が立ち会い、ディレクションも担当したという。これに相葉は「すごいうれしいけど、ちょっと緊張するよね。『米津くんにやってもらえるんだ』みたいな」と、思わず身構えてしまったという。また、普段のレコーディングとは違い、「間髪入れずにガンガン行く」という米津のペースについて行くのに必死だったと本音も。「米津くんと僕らの体力の差が相当なんだろうなって」「なんかびっくりしたなあ。やっぱ体力違うんだろうなあ。大きいし、肺も大きいだろうな~」と、独特の目線で米津について語る相葉だった。
さらに、レコーディングの途中で、米津が相葉のレコーディングブースに入ってくる場面があったという。米津からアドバイスを受けたあと、一緒に歌う流れになったそうで、相葉は「隣のマイクで一緒に歌ってくれて。デュオ……してくれて。いや、それがめちゃくちゃうれしかったんだよなあ、なんか」としみじみ。「一生ないじゃん、米津くんと2人で歌うって。カラオケ行きゃあるか? カラオケ行く以外ないじゃん! だからすげえうれしかった」と興奮気味の相葉は、「貴重な機会でしたね」と振り返っていた。
この放送にリスナーからは、「相葉くんのワクワクドキドキ感がいっぱい伝わってきた!」「アドバイスへ素直に耳を傾けて、よりよい作品にしようとする相葉ちゃんのことも尊敬する」「嵐5人と米津さんのお食事会とか、どんだけ豪華なの!?」といった声が集まっていた。