サイゾーウーマン海外グウィネス「私のアソコと同じ匂い」キャンドル発売 海外 2020年も相変わらず! グウィネス・パルトロー、問題作「私のアソコと同じ匂い」キャンドルを発売! 2020/01/14 18:26 堀川樹里(ライター) セレブグウィネス・パルトロー 日本でのポップアップショップには並ばないだろう一品 日本ではエレガントなハリウッド女優といったイメージの強いグウィネス・パルトロー。しかし彼女、実は下ネタが大好きなことでも知られている。 彼女が運営している“意識高い系”のライフスタイルサイト「goop」では、以前からバイブレーターやSMボンデージ・グッズなど、セックス関連商品を積極的に販売。またセックスについてのトピックを発信しており、グウィネスと精神分析学者が対談して、大真面目にアナルセックスの素晴らしさを説いたことも。2018年には「膣に入れておくと感度が増し、性的エネルギーが高まるだけでなく、ホルモンバランスも整い、生理不順が改善され、尿漏れ防止にもなる」とうたった「jade eggs(卵形のヒスイ)」なる商品が「効果が科学的に立証されていない」として、カリフォルニア州から14万5,000ドル(約1,600万円)の罰金を命じられている。 そんな「goop」で販売された“下ネタ”新商品がいま、ネット上を騒然とさせている。 話題の新商品はゼラニウム、ベルガモット、ヒマラヤスギ、ロサ・ダマスケナ、アンブレットを調合した、「おもしろくて、ゴージャスでセクシーで美しい香り」と説明されたアロマキャンドル。では何が下ネタなのかというと、その商品名。なんと「This Smells Like My Vagina(私のアソコと同じ匂い)」と称して売り出されているのである。 米カルチャーサイト「ComicBook.com」によると、調香師ダグラス・リトルと共に新商品を開発していたグウィネスが、「う~ん、私のアソコと同じ匂いだわ~」と思わず口走った香りの開発を続けたところ、「おもしろくて、ゴージャスでセクシーで美しい、予想外の香り」へと進化し、グウィネスの感想をそのまま名付けて商品化することに。 グウィネスは、ダグラスと共に開発した香水、フレグランス、キャンドルを多数「goop」で販売しているが、「FLオルガズム」「めしべの鞭打ち」など、セクシュアルな行為を連想させる商品名ばかり。パッケージも性的なイメージのものが多い。それを考慮すると「私のアソコと同じ匂い」は、満を持して付けられた商品名だともいえるだろう。 米ニュースサイト「TooFab」は、「goop」が試験販売をしたところ数時間で完売となったため、1月10日から本格的に売り出したと報道。約300gのキャンドルが75ドル(約8,200円)と決して安くない値段だが、こちらも飛ぶように売れ、現在ソールドアウトとなっている。 次のページ ほかにも怪しげな商品が…… 12次のページ セブンネット 恋人はセックス依存症 関連記事 【2019年セレブのB級ニュース】グウィネス「40代のおっぱいはイケてる」、オアシス再結成を意識するギャラガー兄弟グウィネス・パルトローのおしゃれサイトで、禁断のアナルセックスを大特集!自然派志向のグウィネス・パルトローが、「膣と子宮をクレンジングする」と再び膣スチームを推奨!オーガニック大好きなグウィネス・パルトローが、「“夜の潤滑油”にはココナッツオイル!」と熱く推奨「男だったら手当たり次第」キャメロンとグウィネスのラップが話題に!