木下優樹菜、「復帰」の目処立たない裏側――タピオカ店側と「慰謝料」の金額で折り合いつかず?
昨年の大みそかに離婚を発表した木下優樹菜。10月に発覚したタピオカ店との騒動は「離婚に関係ない」と言われているが、実際、いまだ決着の目処が立たないという。1月8日発売の「週刊新潮」(新潮社)には、同店経営者の「まだ(木下から)謝罪の連絡はきていません」というコメントが掲載されているが……。
この“タピオカ騒動”の発端は、木下の姉と、彼女が勤めていた都内のタピオカ店店長の間でトラブルが発生したこと。木下がそこに参戦し、店長に“恫喝疑惑”のDM(ダイレクトメッセージ)を送信、そのスクリーンショットがネット上に流出し大炎上となった。木下の姉は、知人に「お店が関東連合の人間とつながっていた」などと吹聴していたといい、「新潮」では店の経営者に真偽を尋ねている。
「当然、経営者は『あるわけない』と完全否定。関東連合の名を引っ張り出した木下の姉に、周囲も呆れていたと記事は伝えています。さらに、木下からはまだ謝罪の連絡もないことが明らかとなりました」(スポーツ紙記者)
昨年11月より、木下は騒動の影響から無期限で芸能活動を自粛中。当然、復帰するためには、店側との和解が絶対条件になるだろう。
「木下の姉だけでなく、元夫のFUJIWARA・藤本敏史の一部関係者も『店には物騒な過去を持つ人がいる』と話しているそうです。そのため、木下側は店側とまともにやりとりしても仕方がないと思い、対応は弁護士に一任することにしたといいます」(元夫婦の知人)
店側も、トラブルが明るみになった時点で弁護士を立てており、代理人同士での話し合いを続けていたという。
「しかし、数カ月たっても進展が見られないのは、一言でいえば『金銭面でこじれているから』では。木下サイドは直接謝罪に加えて、慰謝料を支払いたいと伝えたようなのですが、店側は提示された金額が『安すぎる』として突っぱねたのだとか。この“和解金”に折り合いがつかない限り、いつまでも状況は変わらないでしょう」(同)
約3カ月の間で仕事と夫を失った木下。店側が求める金額を支払って騒動を収束させることに、納得いかない部分があるのだろうか。