嵐・二宮和也、「昨年いいことありましたか?」ファンの“直球質問”に返した言葉
嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayFM)が、1月5日に放送された。この日は新年最初の放送ということで、二宮は番組冒頭で「あけましておめでとうございます!」と、リスナーにあいさつ。
その後、一番最初に取り上げられたのは、2020年に“年女”だというリスナーからのメールで、19年に年男だった二宮に「年男の時、いいことありましたか?」と質問する内容。これに二宮は「いろんな数値は下がった。健康体になった」と明かし、「あと、腹筋が戻ってきた」と体を鍛えていることをうかがわせた。そしてしみじみと、「健康が一番いいよ」、年男としての1年を振り返ったのだった。
また今回は、以前から話題に上っている“番組オリジナルグッズ”について、具体的な話題が飛び出した。リスナーから「文房具」「ポケットティッシュ」「ポストカード」「ハンドタオル」とさまざまな案が寄せられる中、「イヤホン」という意見に注目した二宮。「『BAY STORM』を聞くときにも使えます」というリスナーの一言に「あ~」と反応していたが、思わず「そんなお金あるんですか?」とスタッフに確認。そして「例えば、ポケットティッシュとかだったらかなり低価格で、かなりの人に行き届くと想像できるわけじゃないですか。でもイヤホン作ったら(配布できる数が)2(個)とかになりません?」と心配なよう。
さらにその後、「やっぱりタピオカがいいと思います」というリスナーからの案には、「なんか、いっぱい考えてくれたんだと思う」とコメント。“やっぱり”という言葉にリスナーの熱い思いを感じたようで、二宮はスタッフへ「どうですか?」と積極的に問いかけたが、「食べ物はいろいろ問題があるんですよ……」と渋い返事。「ドライタピオカとか!」と食い下がったものの、食品は賞味期限の問題があるため、グッズにするのは難しいと返され、二宮は唸りつつも「こうやってちょっと、列挙していきましょうよ!」と、今後もリスナーからオリジナルグッズ案を募集し、番組内で検討していく姿勢を見せていた。
この日の放送を聞いていたファンは、ネット上でも「『ベイスト』のグッズは記念に残しておける物がいいなあ」「日常で使えるタオルとか靴下はどうだろう?」と、案を出し合っている様子。また、「『ベイスト』のグッズならなんでも欲しい!」「グッズ作ってくれるだけでうれしいので、タピオカでもいいです(笑)」というファンの声もあった。