木下優樹菜、タピオカ騒動に“別事務所”も関与――マスコミに圧力に新事実発覚?
本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆
A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者
テレビ東京・鷲見玲奈アナウンサーの“年末駆け込み不倫”
A 年末、ウチの社で最も扱いに困っていたのが、テレビ東京・鷲見玲奈アナウンサーの不倫疑惑です。「週刊文春」(文藝春秋)は2019年最後の号で、既婚者の先輩アナ、増田和也氏と男女の仲になっていたのでは、とする記事を掲載しました。
B 不倫疑惑の第一報は「実話ナックルズウルトラ」(大洋図書)だったんだけど、この時テレ東内が尋常じゃない騒ぎになっててさ。正直、「実話誌の記事でそこまで騒ぐか!?」って感じだったんだけど(笑)。
C ガチだったから、局員も焦ったのでは(笑)。それから鷲見はレギュラー番組に出演しなくなり、一方すでに収録済みだったとみられる『家、ついて行ってイイですか?』には普通に登場し、視聴者を戸惑わせました。
B その後、テレ東側は「アナウンサーの誰かが情報を流している。犯人を特定したい」とか言ってたな。
C 犯人探しより先に、視聴者への対応を考えるべきですよね。
A 「文春」は鷲見と増田が「カラオケBOX店内で、同僚の前で“一線を越えた”」と報じましたが、12月27日付の「日刊スポーツ」は続報として「その時、両者は酩酊状態だった」と伝えました。
B 「記憶になかったから仕方ない」と言いたいのかな。この書き方だと「セクハラ疑惑」というまた別の問題にも発展しかねませんが。
A テレ東の広報部は「不倫の事実は確認していない」の一点張りだし、どう扱っていいのか、非常に難しくて。
B 局としては「なんとしても鷲見を守りたい」ってことなんじゃないの? 人気女子アナだし。
C 結局、騒動は“疑惑”のまま年越しということで、関係者一同、過去最悪の年末年始になっているでしょうね。