King&Princeウラ事件簿2019――平野「批判続出」永瀬「ドラマ大コケ」高橋「オンナ関係再燃」
長年患っているパニック障害の治療に専念するとして、18年11月初旬から休養中の岩橋。19年4月にはニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋が運営)が警察沙汰を起こしていたことを報じ、ファンに衝撃が走った。同2月、岩橋が都内・原宿にあるコンビニエンスストアで、お酒を購入する際に身分証明書の提示を求められ、トラブルに発展。岩橋と友人の外国人男性は警察の事情聴取に応じ、厳重注意を受けたという。有料版の動画では、岩橋が興奮気味の外国人男性をなだめている様子が映っており、ファンは「店員と口論になった友人を、英語で仲裁しようとしただけ」と、擁護。とはいえ、静養中にネガティブな話が表面化してしまった形だ。
その岩橋をめぐっては、10月25日放送のドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME』(フジテレビ系)の中で、「声が聞こえる」と、話題に。『King & Prince CONCERT TOUR 2019』の初日(7月19日)の開演直前、高橋、平野、永瀬に向けて「バイバイ」と挨拶した声について、視聴者が「玄樹くんの声にしか聞こえない」と食いついたほか、誰かに手を振る高橋が「玄さん」と発しているのではないかと、注目が集まった。真相は不明ながら、岩橋がコンサートの現場に顔を出している可能性があると、ファンは希望を抱いたのだろう。
さらに11月中旬にも、岩橋の明るいトピックでファンが盛り上がった。発端となったのは、アメリカ出身の音楽プロデューサー、ジョーイ・カーボーン(Joey Carbone)氏のインスタグラム。岩橋、岸、神宮寺がJr.時代から歌ってきた「Prince Princess」や、デビュー後の「King&Prince,Queen&Princess」の作曲を手がけた人物で、岩橋とは個人的に交流していたとか。同氏のインスタからはすぐに消えてしまったが、一時的に岩橋の幼少期の写真とともに「#tiara」「#ilovetiarabygenki」などのハッシュタグがついていたそう。
この「tiara」(ティアラ)は、岩橋が考えたキンプリファンの呼び名であるため、彼が来日したジョーイ氏と対面し、インスタグラムを通じて「bygenki」のメッセージを残したのでは……と、一部の人たちが推測。「いわちなのかな? 涙出てきた」「こんな形でティアラにメッセージを伝えてくれる岩橋玄樹は最高のアイドル。私たちは幸せだよ」と、感激していた。12月17日には23歳になった岩橋だが、20年こそは公の場で元気な姿を見せてくれることを願いたい。