【2019年セレブのB級ニュース】グウィネス「40代のおっぱいはイケてる」、オアシス再結成を意識するギャラガー兄弟
2年前にファンと直接交流できるアプリをローンチした、俳優のジェレミー・レナ―。画期的なアプリだと注目されていたが、今年9月にジェレミーは突然アプリのサービス終了を発表した。
その理由は、なりすまし投稿。ジェレミーの名前と写真を使って「コカインの売人はいない?」と呼びかけたり、娘殺しで逮捕された母親の写真と名前を使って「ジェレミー、親子共々大ファンです」と呼びかける趣味の悪い投稿が止まらなくなったからだという。
ジェレミーはアプリのメッセージ機能を使って、「このアプリは地に落ちた。悪人たちが、自分やほかの人たちになりすまして投稿し続けているため、残念ながらサービスを中止することにした」「ファンのための交流の場だったのに、本当に申し訳ない」と謝罪。3カ月以内にアプリ内で課金したユーザーには、返金を約束した。
実はジェレミー、元妻ソニー・パチェコと6歳の娘の親権をめぐって泥沼裁判を繰り広げており、自分の印象を悪くしないためにアプリ廃止に踏み切ったとみられている。
10月:ベン・アフレックが再度禁酒に失敗! 出会いを求めてデートアプリに登録
アルコール依存症を公言し、昨年夏にリハビリ施設に入院して以来、断酒しているとみられてきた、俳優のベン・アフレック。しかし10月末に出席したハロウィーンパーティで、「うっかり」酒を飲んでしまい、ガイコツのお面をつけたまま、フラフラと道を歩く姿がパパラッチされた。ベンは、ギャンブル依存症だともいわれており、イカサマすれすれの手を使う彼を出入り禁止にしているカジノもあるほど。一部メディアは、禁酒に失敗した夜、ポーカーで大損したと報道。米ニュースサイト「In Touch」は「40分間に6万ドル(約650万円)すった」という目撃情報を伝えた。
ベンが酒やギャンブルに再び手を出したのは、恋人と別れ、独り身のさみしさもあるのだろう。しかし、彼はセレブ専用出会い系アプリ「Raya」に登録したと報じられており、その悩みは近いうちに解消しそうである。