眞子さまと小室圭さん、2月に「結婚スケジュール」「再延期」発表か? 2年間の騒動を振り返る
――秋篠宮さまは、20年2月で2年がたつことを踏まえ、「何らかのことを発表する必要があるというふうに私は思っております」ともおっしゃられていました。
X これは明らかに、眞子さまと小室さんの2人に「来年2月に何らかの発表をしてほしい」というメッセージだと思います。おそらく、延期が発表されたときのように、2人のお気持ちを記した文書が公表されるのではないでしょうか。そういった意味では、秋篠宮さまは2人に任せるスタンスだと言えるでしょう。秋篠宮ご夫妻としては、小室さんへの不信感があるのかもしれないのですが、現在でも眞子さまのご意思を尊重したいという親としての気持ちがあるのだと思います。眞子さまと小室さんは、現在も変わらずに結婚の意思が固いと言われているので、2月に発表されるのは「結婚スケジュール」、もしくは「再延期」のどちらかだと個人的には予想しています。
――この2年間、眞子さまと秋篠宮家、また小室さんに対して、「もっとこうすべきだったのではないか」と思う点はありますか。
X 小室家が抱える借金問題に、皇族である眞子さまや秋篠宮家は関わりづらいので、解決のためにできることは少なかったと思います。ただ、実際のところはわかりようがありませんが、眞子さまは唯一小室さんと密にコミュニケーションが取れる方なので、秋篠宮ご夫妻の意見を伝えたり、迅速に借金トラブルを解決できるよう促してあげることはできたのではないでしょうか。小室さんに関しては、たとえアメリカ留学中であっても、母親の佳代さんに、早急に元婚約者と話し合いをするよう伝えるべきでしたし、19年1月の「小室文書」も、もっと早い時期に出すべきだったと思います。
――今後、眞子さまと小室さんのご結婚問題に望むことを教えてください。
X 眞子さまのご意思が変わらない限り、結婚する方向に話は進むと思います。しかし、いざ結婚となった場合、小室家の借金問題を何かしらの形で解決させ、かつ国民にある程度納得してもらえるような状況をつくってほしいです。皇室は国民のお手本になるべき存在。皇嗣家である秋篠宮家の長女でいらっしゃる眞子さまの結婚相手が、国民から反対される方であってはいけないと思います。国民から多くの支持を受けて、幸せになっていただきたいのです。