Sexy Zone・マリウス葉、あわや放送事故の『カウコン』落下を回顧、「今年はいる」と意気込み語る
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の12月23~26日の放送回に、中島健人とマリウス葉が登場。26日のエンディングで、昨年の『ジャニーズカウントダウン2018‐2019』を振り返り、今年の意気込みを語った。
26日の放送回で、中島が翌27日の『ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE2019』(テレビ朝日系)にSexy Zoneが出演することを告知すると、「1年の最後の方が始まる……『よし、もうここからラストスパートだな』って感じがする」とマリウス。一方、中島は「本当に思うんですけど、そういう歌番組とかに出演できてるって、当たり前じゃねぇなと思いました」とコメントした。
これにはマリウスも「そうですね。今年は特になんか考えさせられましたね、いい意味で」と同調。そして、中島も「やっぱいかに、自分たちの音楽をたくさんの場所に届けたいっていう思いが強いか強くないかで、自分たちの立つステージって決まってくるんだよね。その思いっていうのは僕たちだけじゃなくて、ファンのみなさんと一緒に盛り上げていければいいなと、僕は思っています」と語った。
一方、大みそかは、恒例の『ジャニーズカウントダウン2019‐2020』に出演するといい、マリウスが「今年は僕はちゃんといるので、ステージに!」と宣言すると、中島も「今年は落ちないでくださいよ!」と返答。というのも、昨年の『カウコン』で、マリウスが歌っている途中、ステージ上から落下するというハプニングが起きていたのだ。また、その様子がテレビ中継されていたこともあり、ネット上は「今、マリウスが落ちた! 大丈夫?」「えっマリウスが消えた!」「これって放送事故じゃない!?」と一時騒然。しばらくして、ステージ上に戻ってきたものの、すでに日付は変わっていたため、「今年は約束します! 今年はみなさんと一緒にカウントダウンをしたいと思います! 思いますじゃないです。カウントダウンを過ごします!」とリベンジを宣言するマリウスだった。
またマリウスは、11歳でデビューしたため、長年カウントダウンの瞬間、ステージに立つことができなかったことを回顧。18歳になった昨年、ようやくそれがかなうと思った矢先に、落下ハプニングに見舞われただけに、「今年が僕としては初めて(のカウントダウン)、ある意味」という。すると中島が「『#マリウスカウントダウンリベンジ』。もしかしたら(トレンドに)上がるんじゃない?」とイジりだし、「ハッピーニューイヤーより上だったらウケるよね」と笑いを誘っていた。
これにファンからは、「去年は心配でカウントダウンどころじゃなかったもんね。今年こそ期待!」「本当に、去年はハラハラしながらの年越しだった。今年はみんなで年越ししようね」との声が集まった。