嵐・松本潤、“二宮アレルギー”にスタッフ困惑!? 「エゴサで不仲説チェック」とのウワサも
嵐・二宮和也と松本潤の間に、深い“溝”が生じていると、12月26日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。二宮の結婚発表後から、ファンもメディアも「活動休止前のタイミングでよかったのか」と再三議論しているが、やはりメンバーからしても、二宮に対しては不信感を抱かざるを得なかったのだろうか。
二宮は全国ツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』の真っただ中である11月、元フリーアナウンサー・伊藤綾子との結婚を発表。その後、本人は自身のラジオ番組や記者の問いかけに応じる形で、結婚について言及しているが、メンバーで祝福のコメントを発表したのは、櫻井翔と相葉雅紀の2人だけだった。
「大野智と松本が『ノーコメント』だった理由については、『二宮の結婚に納得いっていないから』『ショックを受けるファンに配慮したため』など、マスコミ界隈でも、さまざまな臆測が流れました」(スポーツ紙記者)
そんな中、「文春」記事によれば、松本はメディアからのインタビュー中、二宮が口を開くと、そっぽを向いて黙りこくったり、スタッフが二宮とのツーショットを提案した際には「ふざけんな!」とブチ切れしたこともあったという。
「実際に、松本が無言で発する“二宮アレルギー”には、ジャニーズ関係者も困り果てているそうです。もちろん、それをファンや外部の関係者に見せることは一切ありませんが、身近なスタッフなどは、常に松本のピリピリムードにさらされ、精神的にも参っているとか」(芸能プロ関係者)
松本は先日、ジャニーズ事務所の公式携帯サイト・Johnny’s web内のブログ「Enjoy」で、「戸惑っている人がいるというのもSNS上で見ています」とつづっていた。何に対する「戸惑い」かは明記していないものの、ネット上では「松潤がエゴサーチしている!」と、大きな話題を呼んだ。実際、「確かに松本は、ファンの反応を非常に気にしている」(同)そうだ。
「コンサートや番組出演時の感想で、『二宮を避けている』『二宮との接触が少ない』などと言われることをかなり嫌がっているようで、そういった書き込みをチェックすべく、ずっとスマホを睨みつけてることもあるそうです。周囲は『わざわざ自ら“地雷”を探しにいかなくても……』と心配しながら、松本のエゴサを見守っているのだとか」(同)
ファンからすれば、メンバーの不仲説は耐え難いもの。松本自身も、その点は理解しているはずだけに、何らかの形でファンの不安を払しょくしてくれることを期待したい。