男性アイドル
ジャニーズ覆面座談会(前編)
嵐の“不仲説”報道が加速中! 二宮和也に櫻井翔&松本潤が不快感……相葉雅紀は“仲裁役”に?
2019/12/30 08:00
本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆
A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者
ジャニー喜多川、逝く
A 2018年末のジャニーズ座談会では、ジャニーズ事務所はいま「大殺界」だと話していましたよね。
B TOKIO(当時)の山口達也が、未成年女性への強制わいせつ事件で芸能界引退という大事件が起こりましたからね。
C 19年は、やはりジャニー喜多川社長(当時)の死去が、事務所にとって一番大きな出来事ですよね。
A それは間違いない。ジャニーさんは、手掛けたアイドルの質・量とも他の追随を許さない、稀代の名プロデューサー。芸能界は大きな財産を失ったと言えるでしょう。
B 18年末に滝沢秀明が裏方に転身したことによって、ジャニーズの“後継者問題”は一気に解消した。それでジャニーさんも、少し安心したところがあったのかも。
A 今年もジャニーズには、相変わらず、タレントの退所やグループの活動休止など、ネガティブな話もたくさんありましたが、一方で、この危機を乗り越えようと頑張っている関係者も大勢います。最後まで第一線に立ち続けたジャニーさんのためにも、今が踏ん張り時だってね。