有安杏果、『今くら』出演で“洗脳説”再浮上! 関係者が「明らかにウソをついている」と指摘
元ももいろクローバーZの有安杏果が、結婚後初となるバラエティー番組に出演した。今年2月に交際宣言し、11月に結婚した40代後半の医師で、有安の個人事務所「アプリコット」代表を務める夫との馴れ初めや、グループ脱退について赤裸々に語ったが、ネット上ではかねてから指摘されていた“洗脳説”が再浮上しているようだ。
有安は12月18日放送の『1周回って知らない話&今夜くらべてみました 強い女が集結3時間SP』(日本テレビ系)に出演。夫とは元々“患者”として出会ったこと、ももクロの脱退については「1回休みたいっていうのがあって。体調面もよくなくて、1回自分でブレーキをかけなきゃなって思った」と初めてテレビで語った。
「その後、医師と交際に発展した経緯を聞かれると、少し困った表情を浮かべたように見えました。するとMCの東野幸治が『いろいろ相談したりとかして、食事に行ったりして。波長も合う』とフォローを入れ、有安が『大まかに言えばそう』と返事をしたため、本人の口から詳細は語られず。しかし、このシーンを見た視聴者からは、交際発覚当時から言われていた『脱退は医師にそそのかされたのでは?』『脱退と結婚も医師による洗脳?』という声が再浮上したんです」(芸能ライター)
また、放送を見たマスコミ関係者は、有安が「明らかにウソをついていた」と指摘する。
「それは、ももクロ脱退後に『芸能界をやめるか、続けるか決めずに過ごしていた?』という質問に『そうですね』と答えた部分です。ももクロ在籍時から、有安は脱退と所属していたスターダストプロモーションから『いち早く抜けて、個人で活動したい』と考えるようになっており、その手助けをしたのがほかならぬ医師だった。スターダストは退所者に圧力を掛けるなど、厳しい一面がある事務所のため、ソロ転身後にトラブルが発生しないよう、彼は芸能事務所など各方面に調整を行っていたんです」(芸能プロ関係者)
当時の有安の動向を知っていた関係者からすると、二人の関係性において主導権を握っていたのは有安のほうで、医師を利用しているように見えていたという。
「自分が望んだ形で、ももクロと事務所から“脱出”し、医師の作った個人事務所で活動再開。身近な関係者からすれば、むしろ『医師が有安にコントロールされているのでは?』としか思えなかったんです」(同)
新境地となる“ぶっちゃけバラエティー”番組への出演は、有安に新たなステージを用意するきっかけになるのだろうか。