ジャニーズJr.・秋山大河、神田沙也加以外に“オンナの影”? 「元AKB48のK」とも交際か
神田沙也加との“不倫疑惑”報道により、思わぬ形で世間に名前が広まってしまったジャニーズJr.内ユニット・MADEの秋山大河。12月5日発売の「女性セブン」(小学館)が、神田との関係性を報じた後、秋山のプライベート写真がネット上に流出したほか、異性関係のうわさ話も飛び交うなど、彼の私生活に注目が集まっている。
神田と秋山は、今年7~8月上演の舞台『SHOW BOY』で共演。「セブン」の記事によれば、2人は8月の名古屋公演の時期には「かなり親密」になっていたといい、秋頃に「禁断の恋にのめり込んでいった」という。そして10月、神田は夫である俳優・村田充と住んでいた家を出て引っ越し、秋山も後を追うように、その新居に近いマンションを借りたと伝えている。
「同誌の取材に対して、神田の事務所側は『秋山大河さんとは日頃から仲良くさせていただいております。村田充さんとは既に離婚しており、秋山さんの事は村田さんも知っております』と回答。互いの仕事の都合もあり、関係者やファンへの離婚の報告は来年の頭頃にしようという話になっていたことを釈明しつつ、『不倫の事実はございません』と否定していました」(スポーツ紙記者)
そして同誌の発売前日、神田と村田は揃ってブログを更新し、すでに“離婚済み”と公表。村田は「今年の夏、二人で円満に離婚届を作成し、離婚に双方合意をいたしました」と、夏には離婚が決定していた旨をつづっている。また、神田は円満離婚のため、別れた後も同居期間があったと明かし、「そこでわたしのプライベートの話も、充さんには全て報告してきております」と説明。秋山の名前こそ伏せたものの、要は“離婚後に交際に発展した”と、主張していたのだろう。
一方、今回の報道を受け、秋山の仕事仲間からは驚きの声が漏れていたという。なぜなら、彼の“恋人”は神田ではなく、まったく別の女性アイドル・Kだと認識されていたのだとか。
「Kはアイドルといってもほぼ無名の子。10年ほど前にAKB48のメンバーとしてデビューしているものの、すぐに脱退して別のアイドルグループに所属しました。今でも地下アイドルの活動を行っており、年齢は秋山より年上のアラサー。近しいアイドル仲間にも秋山との交際を報告していたといい、少なくとも今年の7月時点では付き合っていたはずです。秋山の本命はKじゃなかったのかと、神田との不倫疑惑報道を見て驚きましたよ」(芸能プロ関係者)
秋山のプライベートに関しては、「セブン」の報道後に、あるTwitterアカウントが、神田とツーショット写真をアップ。そのアカウントは、秋山が“年下彼女”と長年付き合っていたが、今年10月に破局したなど真偽不明の情報をツイートし、ジャニーズファンの間で話題になったばかりだ。年下というが、果たしてこれはKと同一人物を指しているのか、はたまた秋山は同時期に複数人の女性と付き合っていたのか。真相は本人たちのみぞ知るところだが、いずれにせよ、神田と秋山の不倫疑惑はしばらく尾を引きそうだ。