V6・三宅健、『FNS歌謡祭』で“サプライズ”仕掛ける!? 「試みてみます」と宣言したコト
V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。12月9日深夜の放送では、V6が12月11日に生出演する『2019 FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)について、三宅がある“約束”をした。
今回の放送でリスナーから、「『FNS歌謡祭』でのパフォーマンスを楽しみにしています。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の時みたいに、“わかる人にはわかること”をさりげなくやってください」というメッセージが届き、三宅は「いいですよ、全然やりますけど。わかる人にはわかるやつをやります!」と宣言する。
6月7日放送の『Mステ』にて、V6は「ある日願いが叶ったんだ」を披露。その際、サビの「愛したい」という歌詞で、三宅がさりげなく「I love you」という手話をしていたことが、ファンの間で話題になった。その後、三宅は自身のラジオにて「テレビの前のみなさんに向かって、手話で世界共通の『I love you』というサインがあるんですけど、それがパッと出てきて。気づいたら手話をやっていたんです」と、“真相”を明かしていた。
今回の『FNS歌謡祭』では、事前に「わかる人にはわかること」をリクエストされた三宅だが、当の本人は「やったところで映っていないっていう可能性もあるから……」と危惧。三宅いわく、『Mステ』の場合は出演アーティストがそれぞれ4回リハーサルを行い、その後、出演者全員で本番さながらの通しリハーサルをするのだそう。そのため、本番前に「『多分ここで自分が映るな』とかっていうのが把握できている」らしく、生放送でもカメラに向かってポーズを決めやすいようだ。
一方で『FNS歌謡祭』は、『Mステ』のように入念な事前確認ができないため、「本当に何が映るか……」と不安な様子。三宅は「試みてはみますけど、映ってなかったらごめんなさい」と謝りながらも、『FNS歌謡祭』でファンに向けたパフォーマンスをすると約束したのだった。
この放送にリスナーからは、「健くん、何してくれるんだろう? 今から『FNS』が楽しみ!」「健くんからのサインを見逃さないように、しっかり見ます!」「もちろん映ってほしいけど、映らなかったらそれはそれで面白いから大丈夫(笑)」といったコメントが寄せられていた。
サービス精神旺盛な三宅は、一体どんなサプライズを仕掛けてくれるのだろうか? 放送を楽しみにしたい。