逆にウソであってほしい

板野友美、マツコ・デラックスに楽屋挨拶を要請? 「仕事激減の原因」とささやかれるあるウワサ

2019/12/09 08:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
板野友美公式サイトより

 かつては“ネット炎上”の常連だったものの、最近めっきりその名前を見かけなくなった元AKB48・板野友美。10月にリリースしたミニアルバム『LOCA』は売り上げ枚数2,000枚程度で、以前であれば「爆死」などとネットで話題に上っていたところだが、それすらもない状態に陥っている。全ては、本人のメディア露出がほとんどなくなったためとみられるが、その根本の原因は「周囲の過剰な甘やかしぶり」(テレビ局関係者)にあると言われているそうだ。

 AKB時代から、板野は「まるで浜崎あゆみのような振る舞いをするアイドルだった」と語るのは、とある芸能プロ関係者。

「板野は、周囲のスタッフに対して、わがままを押し通そうとするところがあるんです。そんな性格は、グループ卒業後も変わらずで、どんどん人が離れていってしまったという話も。当然、それはファン離れにもつながっていき、以前のようにはテレビや雑誌からも声が掛からなくなってしまったようです」(芸能プロ関係者)

 板野はテレビ出演において、「あるルールを設けている」というウワサが各局関係者の間で広まっているという。

「そのルールは、出演者同士の楽屋挨拶に関するものです。通常、楽屋挨拶は、若手が目上のタレントの楽屋を訪れるものですが、板野は自分から出向くことはまずなく、それどころか、相手がどんな大物でも『自分の楽屋に挨拶に来るのが当然』と思っているようなんです。板野のマネジャーが、共演者らに『挨拶していただけませんか?』と声がけする姿を見かけたなんてウワサも耳にしました」(前出・関係者)


 ある時は、なんとマツコ・デラックスにまで挨拶を要請したという話も。

「マツコは、板野の楽屋に挨拶へ行ったものの、周囲に『あの子はもうダメかも』などとボヤいていたとか。こうした情報が各所に伝わってしまったのが、オファーがなくなった最大の原因なのかもしれません」(同)

 若くして“裸の王様”状態に陥ってしまった板野だが、本人はどこまで自覚しているのだろうか。

最終更新:2019/12/09 08:00
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