関ジャニ∞・大倉忠義、アダルトサイトの架空請求被害に遭っていた! 『ジャニ勉』で激白
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)が、12月4日深夜に放送。タレント・渡辺徹と小倉優子をゲストに迎え、トークを展開した。
この日の放送で、一番の盛り上がりを見せたのは、渡辺の“エロ”についての強いこだわり。渡辺は「“エロ”は全てのクリエイティブの源」だと話し、思春期に知恵を絞り、“エロ本”を購入したというエピソードを披露した。しかし、苦労して手に入れた“エロ本”でも繰り返し読んでいると飽きるため、試しに指の隙間から読んでみたという。すると、「この子の部屋をのぞいている!」という錯覚に陥り、新たな1冊として楽しむ方法を生み出したそうだ。この渡辺の“発想の転換”に関ジャニ∞メンバーたちは「すごい! 一枚上手やわ!」「クリエイティブ!」と思わず感心の声を上げ、村上信五からは「多角的にとらえるというね!」との言葉が飛び出した。
さらに横山裕は「僕らもそのエッチな本を探しに、淀川とかよう行ったもん」と語り、男子たちのエロ本あるあるトークで盛り上がる。すると村上は、黙ってエロトークを聞いていた小倉に「どう思いますか? 男の(エロに対して)頑張ってるクリエイティブな思考というのは」と質問。小倉は2人の男児の母親ということで、逆に関ジャニ∞メンバーと渡辺に対して「お母さんはどうしたらいいですか?」と尋ねると、横山が「見て見ぬフリ」と即答。続けて丸山隆平は「そういうの(エロ本)が出てきても、机の上にまとめて置かない」、村上は「整理整頓しないでください」、さらに大倉忠義は「そっとしといて!」、横山からは「急にドアを開けないで!」など、次々とアドバイスが飛び出す。丸山が「健全な行為だからね! じゃないとたまっておかしなことになるから!」と熱弁したものの、横山から「お前、“そのものの行為”について言うな!」と丸山の行きすぎたアドバイスにツッコミが入り、スタジオは笑いに包まれた。
また、渡辺は長男・裕太が高校時代に、アダルトサイトの架空請求の被害に遭ったというエピソードを明かすと、大倉から「あった!」という声が。大倉も架空請求の被害に遭ったといい、横山は「めっちゃ覚えてる!」と声を上げる。その後も、男性陣のエロトークは尽きないようだった。
この日の放送について、ネット上からは「丸ちゃんがエロくて笑った!」「大倉くんも架空請求されたことがあるんだ」「関ジャニ∞さすがだわ。男子のリアルを語ってる(笑)」といった声が寄せられた。
(アズマミサト)