嵐・二宮和也、結婚大騒動のウラ側で――ジャニーズが交際報道に「GO」を出すアイドルとは?
V6・坂本昌行と元宝塚女優・朝海ひかるの真剣交際を、12月3日発売の「女性自身」(光文社)がスクープした。昨年11月の坂本主演舞台『TOP HAT』で知り合った両者は、もっぱら自宅デートで愛を深めているという。
坂本は過去に元モーニング娘。中澤裕子、女優の大塚千弘との交際が発覚している。両者とも、坂本との破局後、別の男性と結婚に至っているが、坂本は現在でも独身を貫いている。
「坂本はV6で、唯一『生涯独身』を宣言しているメンバーだそうです。仕事や生活は、全て『アイドルである自分』によって支えられているからと、私生活でもファンを悲しませるような行動は、極力避けているといいます。現在のジャニーズ事務所は、以前ほど結婚や交際にも厳しくなくなっていますが、坂本自身は、その流れとは逆行していますね」(スポーツ紙記者)
そんな中で、今回、交際相手と判明したのは、元宝塚のトップスターだった。
「共演がきっかけで交際に発展したという芸能界ではよくあるパターン。双方のタレントとしての“格”に差がありすぎると、『格下の売名では?』などと批判されることもありますが、その点、坂本と朝海のバランスは抜群ですから、その心配は無用でしょう」(同)
坂本からすれば、予期せぬ報道となってしまったことだろうが、このお相手なら“プロアイドル”としての面目は保てたと言えるかもしれない。
「中澤との交際期間中も、ファンを意識してか、本人は一貫して関係を否定していたし、大塚との交際についても、自ら言及することはなかった。しかし、坂本ほどのキャリアや年齢にもなると、むしろジャニーズ側が熱愛報道に対してかなり寛容で、大塚との交際が報じられた際には、事務所側から『どんどんやっちゃって』などと、マスコミ報道にGOサインを出していたほどです」(テレビ局関係者)
嵐・二宮和也の結婚とは違い、坂本の交際発覚は、メディアやファン双方ともに祝福されるのではないだろうか。