ジャスティン・ティンバーレイク、浮気疑惑の女性と“トレーラーおこもり”スクープで大騒動に
11月21日夜に、新作映画『Palmer』の撮影のために滞在していたニューオーリンズのバーで、恋人役を演じているアリーシャ・ウィンライトとのイチャつきをパパラッチされたジャスティン・ティンバーレイク。結婚指輪を外し、一緒にいた仲間たちに見えないよう、テーブルの下でアリーシャの手を握ったりつないだりし、彼女の手を自分の太ももに置いてなでさせた姿がバッチリと写され、「結婚7年目にして浮気した!」と大騒ぎになった(既報)。
そんなジャスティンが、今度は撮影の控室として使用されるトレーラーの中に、アリーシャと一緒にいたところを写真と動画で撮られてしまった。
撮影されたのは、浮気疑惑の第一報が流れた数日後の25日。トレーラーには「WAKE UP」と表示されており、「W」がガムテープで貼られていることから、もともとは「M」で、メイクアップルームとして使用されていたものと思われる。
しかし、アリーシャがなかなかトレーラーから離れず、パパラッチに気づいたジャスティンが渋い顔をしたこと、トレーラーに入る直前のアリーシャはバッチリとメイクしていたのにトレーラーから出てきたときは薄メイクだったことから、トレーラーの中で人目を気にせずイチャイチャしていたと推測する人が多く、ネット上は再び大騒動となっている。
なお、ジャスティンの妻であるジェシカ・ビールは、この写真と動画がパパラッチされた25日、左手薬指に巨大なダイヤモンドの指輪をはめて外出。ジャスティンはジェシカに結婚指輪を4つ贈っており、ダイヤモンドの指輪と合わせてはめることが多いが、この日もそうしていた。ノーメイクだったが、沈んだ様子はなく、笑顔を見せており、気丈に「全然大丈夫」というアピールをしていた。
米エンタメニュース番組『E!News』は、「2人は今回の騒動を乗り越え、前に進むつもり」と報道。情報筋の「2人の結婚生活は大丈夫。彼は深く反省していて、ジェシカにお詫びの埋め合わせをするつもりでいる」という話を紹介した。手を握った件はただ酔っ払っていただけ、トレーラーは共にメイクしていただけだと信じるファンも多いが、「一線は越えなかったにせよ、ジェシカに恥をかかせたことは確か。浮気された妻のイメージが定着しちゃったし」「結婚前にもジャスティンは浮気した。またかという感じ」という意見のように、ジェシカに同情が集まっている。
今回の浮気報道が流れてから、ジャスティンもジェシカもインスタグラムの更新を停止。どちらの代理人もコメントを控えている。ネット上では、「何もないのなら笑い飛ばすだろうに……」といった見方が大半で、別居や離婚に向かって話が進んでいるのではと最悪のシナリオを想定しているファンも。
まだまだ目が離せないジャスティンの浮気疑惑。これからアメリカではクリスマスや年末年始など、家族で過ごすイベントが控えているが、子どもを交えた家族写真や楽しげな表情を捉えたパパラッチ写真は見られるのだろうか?