サイゾーウーマンコラム元極妻・芳子姐さんのつぶやき神戸山口組幹部射殺で抗争激化? コラム 「元極妻」芳子姐さんのつぶやき66 神戸山口組幹部「蜂の巣」射殺で激化? 元極妻が考える今後の山口組抗争その2 2019/12/01 17:00 待田芳子 元極妻・芳子姐さんのつぶやき 大抗争への懸念 報道などによると、ヒットマンはもともと六代目山口組の傘下組織の組員で、覚醒剤の使用で破門処分を受けているようです。今年8月に覚せい剤取締法違反で岐阜地検に起訴されて保釈中で、判決言い渡し予定日は11月29日だったそうです。言い渡しの直前の事件だったのですね。 さて、気になるのは今後です。トップから直接盃をもらっている、いわゆる「直系組長」の射殺事件は今回が初めてだそうですから、神戸山口組も黙ってはいないでしょう。「破門した覚醒剤中毒者がやったこと」というのは、あまり通用しない気もします。 今後は壮絶なカエシ(報復)が繰り返され、街中での銃撃戦など大抗争に発展……することはまずないと思うのですが、何回かは音が鳴る(銃撃が起こる)かもしれません。そうなると、警察による暴力団壊滅がさらに進むことになります。今後の展開が気になりますね。 前のページ12 最終更新:2019/12/01 17:00 Yahoo 極姐2.0 ダンナの真珠は痛いだけ/待田芳子 一般人には何もありませんように 関連記事 元極妻が考える今後の山口組抗争――札幌の“車両特攻”は「号砲」だった?「元極妻」芳子姐さんが考える「山口組」――若頭出所、銃撃事件、ヤクザ界はまだ嵐【2019年の動向】元極妻が考える山口組のハロウィン終了——12月13日「事始め」前後に“抗争”と諸説あり元極妻が考える山口組若頭・出所――ヤクザ業界はまだまだ嵐、工藤會総裁は“連載”スタート!元極妻が考える神戸山口組銃撃事件――10月に迎える六代目若頭「出所」と工藤會・総裁「初公判」 次の記事 「ar」セクシー特集の迷走 >