前澤友作、小手伸也、原田龍二……SNSきっかけで女性問題を起こし大ブーイング!
11月13日、女優・剛力彩芽との破局を報じられたばかりの「ZOZOTOWN」前社長・前澤友作氏が、既婚女性とトラブルになっていたことをニュースサイト「文春オンライン」が報じた。
「記事によると、女性は前澤氏が9月20日に投稿した、新会社『スタートトゥデイ』の秘書や広報を募集という内容を見て、履歴書を送ったそうです。10月3日に前澤氏からオフィスに来るように連絡があり、採用面接だと思った女性が足を運んだところ、前澤氏に求められ、肉体関係を持ったといいます。しかし、A子さんは秘書に採用されることなく、トラブルに発展したそうなんです」(芸能ライター)
この報道に、ネットユーザーから「スタッフ募集って出会い目的だったの?」「採用する立場を使って男女トラブルって、セクハラとパワハラでしょ……」「人妻に手を出した前澤の節操のなさにあきれる」など、厳しい言葉が続出した。
「SNSをきかっけに女性問題を起こした有名人は、前澤氏だけではありません。2018年にドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)でブレークし、人気俳優の仲間入りを果たした小手伸也もその1人です」(同)
10月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、小手がTwitterを通じて、知り合った女性ファンと不倫関係にあったことが明らかになった。「文春」によると、小手は独身と偽り、複数回にわたってホテルで関係を持ったという。同誌の直撃を受けた小手は、当初男女関係を否定したものの、5日後にあらためて取材に応じた際、「あくまで(ファン)交流の一環です」と回答。ホテルに行ったことについては「下北的なノリを捨て切れなかった」と答えている。
「小手の回答に対して、ネット上は『ファンとホテルで会うことなんて、あり得ないわ』『ホテルで会う=下北的なノリってこと!? 意味がわからない』『この女性以外にも絶対に浮気をしていると思う』とシビアな反応を示しました」(同)
また、5月30日発売の「文春」によって明らかになった、俳優・原田龍二の不倫報道もSNSがきっかけだった。記事によれば、原田は妻子がある身でありながら、複数の女性ファンとインスタグラムのダイレクトメッセージ機能を使い連絡をとったという。また、原田がファンとの“逢瀬の場所”に使用していたのは、家族も使用する自家用車だった。
「同月31日には、都内で謝罪会見を開き、報道内容を全て認めました。しかし、ネットユーザーからは『不倫は許される行為じゃないけど、複数のファンに手を出すことにもドン引き』『自家用車って……。家族がかわいそう』『ただの性欲処理って感じが、さらに気持ち悪い』と激しいブーイングが起こることに」(同)
女性トラブルは、ただでさえ批判を集めるもの。それに加え、ファンの気持ちを利用したということが重なり、厳しい意見が噴出したのかもしれない。
(立花はるか)