TOKIO・松岡昌宏、“合コンあるある”披露! 「お前、1人で帰れ!」と問題発言でファン騒然
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が11月27日に放送され、ゲストに俳優・斎藤工とお笑い芸人・永野が登場した。
この日は、同番組の人気コーナー「今さら男子に聞けない女子の悩みに答える」を放送し、街ゆく女性の悩みにTOKIOとゲストの2人が答えていく。その中で、「合コンで気に入った男子がいた時、終電で帰る女子と最後まで残る女子、男子的にどっちが正解?」という悩みが寄せられ、白熱したトークを展開した。
斎藤と永野は「最後まで残る女子」を選択。斎藤は「スタート時間にもよりますよね。結構遅めだったら、終電で帰るっていう姿勢が興ざめしちゃう」ときっぱり。さらに、「(女子が)終電で帰る時は『帰らないで』みたいな空気で、一瞬お姫様みたいになるんだけど」としながらも、その後は「忘れられていく夜になる」と、終電で帰った女子は男性陣から忘れられると断言した。
この話題には松岡昌宏も強く反応。「残ってほしいなっていう子に限って、『残りたいけど、ごめんね。終電だから』って」と帰ってしまうといい、そういう女子については「心を打たれる」と話していたが、「『お前はいいよ』っていうのに限って残るじゃん!」と厳しい一言も。松岡の発言に、出演者の多くが思い当たるのか、スタジオは大爆笑。斎藤も「それはある」「真実です、これ」と力強く共感していた。
また、松岡は「そういうのに限って、一緒に帰ろうとするじゃん。残ろうとしてる子も一緒に」と、邪魔くさい女子が、お気に入り女子を連れて帰るという別パターンも紹介。「『今日は私がこの子面倒見なきゃだからダメ~』とか言って。『お前、1人で帰れ!』ってなる」といい、斎藤も「アイツめ~」と同意していた。松岡は「野郎あるあるだと思いますよ!」と、合コンをしたことのある男性なら、一度は経験があると力説。
松岡の発言に、ファンからは、「めっちゃ合コン慣れしてる……(笑)」「松岡くん、合コンマスターみたいなこと言うじゃん!」「ジャニーズって、普通に合コン行きまくってるのか」という声が集まっていた。何気ない顔でトークに参加していた松岡だが、実は合コン上級者だったのかもしれない。
(福田マリ)