岡村隆史、山里亮太、DAIGO……絶交エピソードを明かし話題に!
11月15日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に、ナインティナイン・岡村隆史がゲスト出演。MC・中居正広とは1995年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で共演して以降、“親友”になったというが、99年から5年間にわたり「絶交」していたというエピソードを明かし、話題になっている。
「岡村は、中居との間に“しこり”が生まれたきっかけについて、ダウンタウン・松本人志が原因だと言及。99年のある日、中居と岡村が居酒屋を訪れると、松本と月亭方正らに遭遇したそう。岡村は当時の松本について、『付き合いが本当になかった。怖くて。松本さんが』と振り返るほど恐れていたこともあり、中居に『店変えよう』と提案したといいます。しかし、松本に促されたため、一緒に食事をすることになった2人ですが、岡村が『朝早いんで帰ります』と席を立ったところ、中居はそのまま残ることに。岡村は中居も“一緒に”帰宅することを想定していたため、『こいつ(中居)、わざと松本さんがいるとこに連れてったんちゃうかな』と疑念を抱き、絶交につながったとのことです」(芸能ライター)
同番組を見た視聴者からは「岡村がちょっと気にしすぎ」「当時のダウンタウンは確かに怖かった」「しょうもないと思ったけど、岡村は繊細な性格をしていそうだし、気にしちゃうのも無理がない」とさまざまなコメントが寄せられた。
「南海キャンディーズ・山里亮太も、ウーマンラッシュアワー・村本大輔と“絶交”に至った経緯を公表しています。NSCの同期である2人には以前から不仲説をささやかれていましたが、2016年6月7日放送の村本がMCを務める『わざわざ言うテレビ』(テレビ大阪系)に、山里がVTR出演したんです」(同)
山里はVTRの中で、不仲になった原因について説明。村本が山里のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)を批判したことがきっかけだといい、一度は山里が村本の謝罪を受け入れたものの、その翌々週に再び村本が山里をラジオで批判したとのこと。これが、決定的な理由となり不仲になったというが、村本は「言ったら怒られるけど、言ったら面白いかなと思ってしまうんです」と弁明した。
「ネットユーザーからは、『村本のラジオは終わったけど、山里のラジオは続いているし、ひがんでいるんじゃない!?』『何度も悪口を言う村本が悪い』『2人とも自分たちで負の連鎖を作り出していると思う』といったコメントが散見されました」(同)
さらに、14年5月4日放送の『行列のできる法律事務所』(日本テレビ系)に出演したDAIGOは、狩野英孝に対して「ガチギレ」したエピソードを告白している。
「もともと2人は仲が良かったそうですが、13年4月頃、狩野がテレビ番組で『L’Arc~en~Cielに近づくために、DAIGOと仲良くなった』と話している場面を、DAIGOが見てしまったそうなんです。これに“ガチギレ”したDAIGOは、狩野との連絡を拒否し、絶交を決意。その後、同番組で狩野が謝罪し、なんとか和解することに成功しました」(同)
ネット上からは「損得で近づいてくる人は嫌だ」「やり方が姑息だし、嫌いになっても当然」「狩野は天然キャラというより、人の気持ちがわからないクズなんだね」とDAIGOへの同情が多く集まった。
もちろん、それぞれに言い分はあるだろう。関係を修復するためは、長い時間が必要になるようだ。
(立花はるか)