V6・三宅健、「木村くんの“ターン”が大好き」「ロン毛の頃かっこよかったな~」としみじみ回想
V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。11月25日深夜の放送では、三宅が“ロン毛時代”の木村拓哉を絶賛する一幕があった。
先週の放送で、三宅はジャニーズJr.内ユニット「Travis Japan」主演の舞台『虎者 NINJAPAN』を観劇したと報告し、そこで舞台『少年隊PLAYZONE’90 MASK』にて披露された楽曲「千年メドレー」のパフォーマンスがあったことも明かしていた。「僕ら世代には“伝説の名曲”だっていわれてる」といい、Travis Japanの好演を喜んでいた。
また、「千年メドレー」は「僕たち世代だと踊れる人が限られている」「選ばれし者しか踊れない」とのことで、三宅いわく、V6では森田剛と坂本昌行、嵐では大野智しか踊れないのだとか。そんな楽曲をTravis Japanが披露することに対し、「このタイミングでやるのはいいことだと思ったし、SixTONESじゃなく、Snow Manでもなく、Travis Japanがやるっていうのが、すごくいいことだなと思いましたけどね」と語っていたのだった。
そして、今回の放送でも「千年メドレー」の話題が。同楽曲の作曲を担当したミュージャン・林田健司について触れ、三宅は「林田健司さんの作ってくれた楽曲って、ジャニーズたくさんカバーしてるから。SMAPなんていっぱいあるよ!」といい、「$10」(1993年)「君色思い」(94年)「KANSHAして」(95年)「青いイナズマ」(96年)と、次々曲名を挙げていく。
その中から「KANSHAして」をラジオで流し、「いやー、名曲だなー」と感想を述べたあと、三宅は「俺この時の木村くんの“ターン”が大好きなの。首からいくみたいな」「いいよね、ロン毛の頃。木村くん以上にロン毛がきれいな人って見たことがないんだけど。かっこよかったな~かっこよかった……」と、しみじみ木村の魅力を語っていた。
94年に放送された木村主演のドラマ『若者のすべて』(フジテレビ系)を振り返る場面もあり、三宅は「ラストでキムタク刺してるのは、井ノ原(快彦)くんなんだよ」と、メンバーが重要な役で出演していたことも、ちゃっかり宣伝。「今みたいな“ほっこり系”じゃなくてさ、“イケイケ系”の尖ってた時期だったから……」といい、当時の井ノ原についても「かっこよかった」と褒めたのだった。
この放送にネット上では、「健くんは本当に木村くんのこと大好きだよね。あのターンは目に浮かぶし、私も好き」「木村くん以上にロン毛がきれいな人見たことない……うん、マジでその通り!」「そういえばイノッチ出てたね~! すかさずメンバーを話題にする健くん最高(笑)」といった声が寄せられていた。