アイドル歌手同士ならではの苦悩!

この夏最も注目を集めたカミラ&ショーンのカップル、実は4年前から思い合っていた!

2019/11/22 18:38
堀川樹里
この夏最も注目を集めたカミラ&ショーンのカップル、実は4年前から思い合っていた!の画像1
このあと2人がキスすると、隣のレディがガン見していた……

 6月にコラボ曲「セニョリータ」を発売したカミラ・カベロとショーン・メンデス。「性別を超えた親友」と称していた2人が、ところかまわずイチャつくようになったのは7月上旬のこと。当初は恋愛関係を認めなかったが、次第に2人は公共の場で濃厚なキスをするようになり、ネット上では多くの人が「キスの仕方が変」「新曲のプロモーションのための偽交際?」と戸惑っていた。

 燃え上がっている2人は夏が過ぎても相変わらずベタベタし、徐々にインタビューなどで熱愛を認め始めた。9月には、ショーンがインスタグラムに、「キスが魚みたいで変だとツイートされて、傷ついてます。なので、これから僕たちのガチなキスを披露します」と、カミラと舌を出し合いながらキスする動画を投稿。一緒に小さなタトゥーを彫るなど、同世代の恋人のように青春をエンジョイしている。

 そんな中、11月18日に米カルチャー誌「ローリング・ストーン」公式サイトに掲載されたインタビュー記事の中で、カミラがショーンと恋を成就させるまでの葛藤を明かした。

 インタビュアーから「ショーンとの友人関係が、ロマンティックな関係に変わったのはいつ?」と聞かれたカミラは、「『I Know What You Did Last Summer』(15)でコラボした時、彼とは友達以上のもっと親密な絆で結ばれているように感じたの。彼も同じだったと思うわ」「でも、私たちはまだ若くて。彼はキャリア形成へのプレッシャーを経験していた大変な時期だったし。お互い、この気持ちをどうしたらいいのか、わからなかったのよね」と激白。

 「お互いに好きだって気持ちがあるのに、恋人ではない…… なんだか、すごく気まずかった。妙な感じだった。最初から好きだという思いがあったけど、あの曲を作り終えてからは、あまり一緒に過ごさなくなった。(『セニョリータ』の)曲作りで再び一緒に過ごすようになるまで、彼とはロマンティックな縁がなかったんだと思う。だから、(ショーンとの交際は)私にとっては気持ちが蘇った感じなの」と情熱的な気持ちを明かした。


ショーン・メンデス デラックス・エディション