沢尻エリカ、MDMA逮捕のウラに「男の陰」――恋人以外に「外国人男性」の存在も浮上?
合成麻薬MDMA所持の疑いで、11月16日に逮捕された沢尻エリカ。主にメディア関係者の間では、9月末頃から「薬物で逮捕されるかもしれない」とウワサが流れていたというが、早々に現実化したことで大騒動になっている。一部報道によると、自宅から押収されたMDMAについて、沢尻は「彼氏から預かった」と話しているそうだが、今年に入ってから彼女には、彼氏とは別の“外国人男性”の存在が浮上していたという。
「沢尻の恋人とされているのは、10年近く前から交際中というファッションデザイナー。一時期は、閑静な住宅街にあるマンションで、沢尻の母親も含め3人で暮らしていました。今年9月には、一部女性週刊誌で破局報道があったものの、実際には、くっついたり離れたりを繰り返しているようで、最近でもツーショットの目撃情報があることから、実質的に『現在も交際中』と言われています」(週刊誌記者)
18日付の「スポーツニッポン」では、MDMAは恋人から預かっているものと、沢尻が自身の弁護士が話していると伝えられた。今後は、恋人も捜査対象になるだろうが、沢尻の身近な男性については、こんな情報も浮上しているという。
「今年に入ったくらいから、沢尻は、別の男性と親しくなったとウワサされるように。その人物は外国人男性とみられ、ハッキリとした正体は不明であるものの、沢尻はプライベートのみならず、仕事先にも同行させていたといった話も。それこそ、スタッフや共演者しか参加しない打ち合わせに、この男性が来ることもあったようで、関係者の間では『新しい恋人なんだろうか』などと言われていたものです」(制作会社関係者)
沢尻は2012年、「週刊文春」(文藝春秋)報道で、大麻インストラクターなる肩書を持つ、スペイン人男性との交流が報じられている。
「当時の報道はかなり踏み込んだもので、沢尻はこの男性と男女の関係になっていたこと、ともに薬物を使用していたことなど、もし事実であれば、表舞台から即、姿を消さなくてはいけない内容でした。この大麻インストラクターと、現在、身近にいるという外国人男性には、何の関連性もないかもしれませんが、周囲は、なんとなく『よからぬ展開にならなければいいが』と、不安に思っていたそうです」(同)
警察は押収した沢尻のスマートフォンから、本人の交流関係も捜査中というだけに、今後もしかすると、この外国人男性の存在も取り沙汰されることになるかもしれない。