田中みな実、宇垣美里……“戦国時代”を生き残りそうな「フリー女子アナ」ランキング
1票差で6位にとどまったのは、元フジテレビアナウンサーの「加藤綾子」で11票。
「美人な上に、バラエティー番組での司会のうまさは格別。報道番組でもソツなくこなす姿を見ていると、安定感を感じる」(20代/女性/学生)「ルックスの良さばかりに目がいくが、実は機転も利いてどんな場面もうまくこなしそう」(30代/男性/正社員)と、ビジュアルと技量を兼ね備えたアナウンサーであることを上げる声がほとんどで、「報道番組のアナウンサーに向いているし、バラエティー番組のアナウンサーにも向いている」(10代/男性/学生)と、マルチに活躍しながら生き残ると予想された。
7位は元日本テレビアナウンサーの「夏目三久」で6票。
「以前はバラエティー番組でよく見かけたが、最近は朝や日曜夕方の情報番組での顔が定着し、安定感が増してきているように思う」(60代/男性/無職)との声の通り、アナウンサーとしての実績を着実に積み上げていることに合わせ、「見た目がきれいで、特に癖のある物言いをしないので、細く長く生き残るような気がする」(40代/男性/無職)「自分の意見をはっきり述べる、読み方もとても安定しているし、声も低めで聞きやすいのも良い」(30代/女性/専業主婦)など、アナウンサーとしての実力も評価する声が多くを占めた。
その他、それぞれ1票を獲得したのは、以下のフリー女子アナたちだ。
「赤江珠緒アナ。とてもさわやかで品があり、嫌味がない。真面目で優しい。素直さを持ち味に、アナウンサー以外での出演も増えそう」(40代/女性/個人事業主)「小川彩佳アナ。『ニュース23』のキャスターというポジションは大抜てきだったと思う。バラエティー番組などで活躍されているアナウンサーより、報道で活躍するアナウンサーを選びたい」(30代/女性/正社員)「高島彩アナ。生放送番組の緊急時でも柔軟に対応できるアナウンス力がフジテレビ時代から際立っていたので、フリーでも生き残れるはず。声も聞きやすく柔らかい印象があるので、世代を問わず好かれるアナウンサーだと感じる。ニュースからバラエティー番組まで対応可能な数少ないフリーアナだと思う」(40代/女性/専業主婦)。