関ジャニ∞・大倉忠義、『クロニクル』で「これ何がおもしろい?」と不安になったコト
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系、11月9日放送)に、横山裕、大倉忠義、丸山隆平が登場。
村上信五がMCを務めた『27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(同、11月2~3日放送)内で、「全国のマイナースポーツ部」にスポットを当て、関ジャニ∞がその知られざる魅力を生放送で紹介。今回の『クロニクル』では、『27時間テレビ』生出演後に収録された内容が「きらめけ! マイナースポーツ部延長戦」として放送された。
スタジオには、千葉聖心高校の「カーレット部」、駒沢学園女子高校の「杖道部」、上宮高校の「クリケット部」の3校21名が登場。それぞれの部の“すごいところ”や、学生の悩みなどを発表していった。
まず、上宮高校2年生の生徒が「クリケットのマイナーだけどホントはすごいところ」として、「日本のゲーム形式だと、(試合終了まで)最長5日間かかる」と解説。さらに、試合時間が長いため「40分のランチタイムと20分のティータイムがある」そうだが、これには大倉が「いや、一緒でええやろ」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘う。
そんな中、上宮高校の生徒から「大倉さんはどういった時にティータイムするんですか?」と、突然の質問が。大倉は「何いきなり?」と驚きの表情を見せながらも、「仕事の時はティータイムとかないからさ、プライベートで買い物行った時、行くとこなくなったら『ちょっとお茶しようか』って」と、一応返答。しかし、すぐ我に返り「これ何がおもろいねん!」と指摘し、またしてもスタジオを爆笑させたのだった。
その後、“卓上カーリング”とも呼ばれるスポーツ「カーレット部」所属の生徒が「1年生が“ゲラ”すぎる!」という悩みを告白。そこで、「丸山のギャグでどれだけ笑うのか?」を実験することとなり、丸山が生徒の前で一発ギャグを披露。しかし、1年生はビクともせず、横山は「ゲラいうてたよね?」「全然笑えへんやないか!?」と困惑してしまう。
丸山はめげずに「あーっす、あーっす。俺たちが生きてるところは“アース”」「(剣道の竹刀を振る動作をしながら)メーン。ドーウ。臭いところが好き!」とギャグを続けたところ、1年生だけでなく、スタジオ全体を爆笑させることに成功していた。
この放送にネット上では、「『クロニクル』に出てた高校生、バラエティをわかりすぎてて最高!」「大倉くんが質問に対して真面目に答えてて笑っちゃった。ファンには面白かったよ!」「マイナースポーツやってる高校生と関ジャニ∞の組み合わせ、すごくいい!」といったコメントが寄せられた。