King&Prince・永瀬廉、Kis-My-Ft2・玉森裕太にハートを射抜かれた「呼び名」を告白!
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が11月7日に放送された。文化祭シーズンということで、番組冒頭では文化祭の話に。高校時代の文化祭にはほぼ参加していないと語り、大学時代に友達がしていた屋台に1度だけ顔を出すも「ファンの人にバレて帰りました」と、楽しむ暇はほとんどなかったという。
そのため、「ドラマで文化祭経験しましたね。『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系、2019年)で。うわ~懐かしい! 俺はああいう文化祭、マジで経験したかったの!」「ああいうのがしたかったのよ、俺は。だからね『俺スカ』の文化祭、めっちゃ楽しかったよ!」と、ドラマで演じた文化祭のワンシーンが、永瀬にとってはかなり思い出深いものになったようだ。
そして「自分がするなら何屋さんをしたいか?」と悩み、King&Princeメンバーで文化祭イベントをするとしたら「まとめてくれるのが神宮寺(勇太)、意見を言うのが(平野)紫耀とかになるのかな」と役割が分かれそうだと語っていた。
さらにその後、リスナーから「この前、西畑大吾くん(関西ジャニーズJr.内ユニット「なにわ男子」)のラジオに、福本大晴くん(関西ジャニーズJr.内ユニット「Aぇ!group」)が出演したとき、正門良規くん(同)を含めた同期4人で集まりたいと話していましたが、その後どうなりましたか?」というメッセージが寄せられた。しかし、永瀬は西畑や正門とは昔から仲良かったようだが「いや、同期って知ってたけど、福本とあんまり関わりがないのよね」と福本とはあまり交流がないそう。
ただ永瀬は「全然俺ん家でもいいし、場所とか東京やったらいくらでも提供するし、お店も知ってるから。そこで奢るしこっちは!」「東京でも大阪でもいいんで、ぜひ開催してほしいですね」とのことで、西畑を通して同期会開催を熱望していた。
また、番組後半には「私は“永瀬”と呼んでいますが、周りは“廉”“れんれん”と呼んでいます。永瀬はなんと呼ばれるのがうれしいですか?」という質問がリスナーから寄せられ、「俺的には一番いいのは“廉”」と明かした永瀬。基本的に呼び方にこだわりはないようだが、“れんれん”だと、パンダの“シャンシャン”を連想してしまうといい「小さい頃に呼ばれてたけど、あまりいい思い出がないのよね。正直、“れんれん”呼び」と告白。
そして苗字よりも名前呼びの方がうれしいと語ると、永瀬が慕っているジャニーズ事務所の先輩、Kis-My-Ft2・玉森裕太について「玉さんがぁ~『永瀬』とか『廉』とか不安定なのよ」と語り、「たまに『廉!』って呼ばれると『うっくぁ~』て。やっぱ自分の大好きな先輩からふいに(3回連続で)『廉』(って呼ばれると)、『あっ!』『あっ!』『うぅっ!』ってなるよね」と、ハートを射抜かれてしまうと激白。一方で「永瀬!」と呼ばれると、「はい!」と気が引き締まる感じがするため、玉森からも名前で呼ばれたいと明かしていた。
また、メンバーについては「(高橋)海人、海ちゃん」「神宮寺、じん、じぐ」「紫耀、平野」などさまざまな呼び名がある中で、岸優太だけが、ファンそしてメンバーからも「岸くん」と呼ばれているとのこと。最近、永瀬は「岸さん」と呼ぶことも多いというが、「あれは『岸くん』っていう名前なの」と、“くん”までが名前の中に含まれているのではないかと語っていた。
(華山いの)