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ヘレナ、クリスティー、リンダ……90年代を代表するスーパーモデルの今!

2019/11/04 17:00
堀川樹里

 1930年代、アメリカの写真モデルの報酬は、週65ドル(約7,000円)だった。彼女たちが特別な存在となったのが80年代後半。長身で、手足が長く、どんなファッションも着こなせる圧倒的な存在感を放つモデルたちが登場し、デザイナーたちから“ミューズ”として扱われるようになったのだ。

 スーパーモデルと呼ばれるようになった彼女たちの報酬はうなぎ上りで、大金を手に入れた彼女たちは積極的に慈善活動を行い、自立した女性のロールモデルとなっていった。そんな90年代に一世を風靡したスーパーモデルたちは今、どうなっているのか? 彼女たちのインスタグラムとともに半生を振り返ってみよう。

最終更新:2019/11/04 17:00
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