木下優樹菜、フジ青春バラエティー出演に「放送やめて」と批判続出! 「恫喝疑惑」炎上収まらず
姉が働くタピオカ店オーナーに対し、“恫喝”とも取れる内容のダイレクトメッセージ(DM)を送っていたことが発覚し、ネット上でバッシングが相次いでいる木下優樹菜。10月30日からスタートする新番組『BACK TO SCHOOL!』(フジテレビ系)の初回予告に、木下が出演している映像が放送されると、ネット上で「出演を取りやめてほしい」「放送すべきでない」と怒りの声が続出したようだ。
「『BACK TO SCHOOL!』は、これまでに3度の特番を経て、今秋からレギュラー化が決定した青春ドキュメントバラエティー。芸能人が、現役の高校生たちと一緒に数日間の学校生活を送り、学生時代に“やり残したこと”を取り戻す……という内容です。その初回で、“転校生”として高校生と一緒に学校生活を送る芸能人が、木下とANZEN漫才・みやぞん。予告では、木下が涙を流しながら生徒たちに思いを伝えるシーンが放送されました」(芸能ライター)
しかし、これを見たネットユーザーからは「普通にCMで木下優樹菜出てるけど、この状況で出演させるって、スポンサーもテレビ局もどうかしてる」「こんな人、高校生と関わらせたら悪影響。放送するのをやめて」と批判が飛び交っている状況だ。
「木下は、姉とトラブルにあった相手に対し、SNSのDMで『弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね』などと送っていたことが発覚し、『恫喝ではないか』と大炎上。さらにネット上では現在、真偽不明ながら『私も過去、木下に恫喝まがいのことをされたことがある』といった告発も飛び出す状況となっています」
こうした中、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)の10月24日放送回では、パネラーの木下の姿がテレビに映っただけで、「まじで不快」「降板した方がいい」といった苦言が続出する事態に。
「一方『BACK TO SCHOOL!』は、初回2時間SPで、木下がメインとして登場する予定だけに、『モニタリング』のとき以上のバッシングが巻き起こるでしょう。局やスポンサーにまで苦情が殺到する可能性もありますね。木下は今回の騒動について正式に謝罪をしていますし、また出演する学校側や生徒のことを考えると、放送自粛は現実的ではないかもしれませんが、視聴者からの批判は避けられないのではないでしょうか」(同)
木下側としては、このまま炎上が鎮静化するのを待つつもりだろう。『BACK TO SCHOOL!』出演が、火に油を注ぐことにならければいいのだが……。