錦戸亮、熱愛報道に「今まで黙ってきた」発言も……「ジャニーズに守られてただけ」と業界人呆れ顔
先月末にジャニーズ事務所を退社した元関ジャニ∞・錦戸亮が、10月27日にTwitterを更新し、自身に関する一部報道について「応援して頂いてる方々の不安を煽る報道はやめて頂きたい」と、苦言を呈した。これは、近頃ネット上で話題になっている“吉本新喜劇女優”との熱愛報道を指すとみられるが、業界関係者には「自分で散々ファンを不安にさせてきたのに」と、呆れられているようだ。
「錦戸は今月21日発売の『サンデー毎日』(毎日新聞出版)で、新喜劇女優との熱愛が報じられました。一部ファンの間では、同女優がSNSで錦戸との交際を“匂わせていた”疑惑が浮上し、騒動になりつつあったのです」(芸能ライター)
そんな中、錦戸はTwitterで「今までは黙ってやり過ごしてきたけど、根拠の無い嘘を適当に並べて、みんながどういう気持ちになるか考えましょうね。相手方の人生を弄び、何より応援して頂いてる方々の不安を煽る報道はやめて頂きたい」と訴え、またファンに向けて「皆さん安心して下さいね」とコメントし、熱愛を完全否定。これに対し、同じく元ジャニーズである元KAT‐TUN・赤西仁も、Twitterで「そーだそーだ!」と、同調していたが……。
「『みんながどういう気持ちになるか考えましょう』という錦戸ですが、スキャンダルを連発してファンの不安をあおっていたのは彼自身。2018年には8月、9月と立て続けに『フライデー』(講談社)に“ベッド写真”が流出し、ファンに衝撃を与えました。しかも、8月の記事のお相手は、子どももいる人妻、9月の記事では、高級クラブに勤務する女性が、錦戸から避妊具をつけない状態で性行為されたと告発しています。いずれも、錦戸が関ジャニ∞のツアーで滞在していた名古屋での“火遊び”だったようですが、一部では当時、女性のバックに“少々面倒そうなヤカラ”の存在も見え隠れしている……などと言われていました」(芸能プロ関係者)
それでも、錦戸が表向きに“無事”でいられたのはジャニーズのおかげだろう。
「ジャニーズが必死で錦戸を守ったからこそ、表面上は特に何事もなかったかのように片付けられました。ソロになった錦戸が『今までは黙ってやり過ごしてきた』と言えるのも、ジャニーズ所属だったから、スルーできただけのことなのでは。ちなみに、錦戸のベッド写真が流出したことは以前にもあり、一部週刊誌の編集部では『錦戸のベッド写真は不採用』と言われるくらい、“おなじみのネタ”と化していたようです。マスコミ界隈では『錦戸はジャニーズのベッド写真流出王』などと指摘する者もいました。そんなふうに、女癖が悪い錦戸だけに、ジャニーズ時代をよく知っている業界関係者の間では、『よくノンキなこと言ってられるな』と、呆れた声が飛び交っています」(同)
ソロ転身後の錦戸が、自制できるようになっていることを信じたいが、果たして……。