TOKIO・城島茂、“乱交パーティー”報道の過去――『鉄腕DASH』地方ロケでスタッフと……
先日、結婚を発表したTOKIOのリーダー・城島茂(48)。お相手は、24歳年下のグラビアタレント・菊池梨沙で、ちょうど2倍の“年の差婚”に、世間の受け止め方はさまざまだ。
「ネットには祝福の声以上に、『2回りも年下は、さすがに引く』といったコメントや、『女子高生に強制わいせつを働いた山口達也と変わらない』といった指摘が目立っていますね」(芸能記者)
人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)では、オヤジギャグを連発する気のいいオッサンの姿でお茶の間に愛されているが、実はそんな城島が「無類の女子大生好き」であることを、過去の報道から紹介した。
さらには、城島の女性やセックスに対する尽きることのない衝動を象徴する、こんな報道もあった。
「90年代後半、TBS系の情報番組『ワンダフル』のキャストによる乱交パーティーの実態が『噂の眞相』(噂の眞相)で報じられ、TOKIOの長瀬智也や松岡昌宏が参加者として名前が挙がりました。すると、この後に続けとばかりに、週刊誌やゴシップ誌上で、テレビ界の乱交パーティー事情が次々に明かされていきました。その参加メンバーによく名前が挙がっていたのが、城島だったんです」(芸能記者)
城島の二面性が最も現れていたのは、1999年8月に報じられた、「週刊現代」(講談社)の「今度はジャニーズ&日テレ系『もう一つの芸能人乱交パーティ』」という記事だ。
「男性参加者は、城島とTOKIOのレギュラー番組『鉄腕DASH』のチーフディレクター、さらに城島の元マネジャー男性の3人。彼らが、20歳の女性2人を取っ替え引っ替えヤリまくったという話でした。プレイはかなり強引なもので、コンドームの使用もなく、相手の女性を交換するタイミングなど、現場の仕切り方がいかにも手慣れた雰囲気だったとのことでした」(同)
記者の直撃に、「事務所を通してください」と言う城島の言葉の通り、事務所に事実関係の確認を求めたところ、出てきたのは、城島の「酔っていて当日のことはほとんど覚えていない」というコメントだった。
「女性たちと会って遊んでいたことは認めながら“覚えていない”というのは、あまりにも不自然。テレビのワイドショーがこれを報じないのをいいことに、シラを切り通しました」(同)
そして、この『鉄腕DASH』こそ、乱交パーティーの舞台であったというのだ。
「『噂の眞相』によれば、ジャニー社長の目の届かない地方でのロケを幸いとばかりに、制作会社スタッフに現地のキャバクラや風俗、ときにはファンの女の子を集めさせ、ロケのたびに乱交三昧だったといいます。TOKIOに会えるよと集められ、乱交に参加させられた女子高生の親が日テレに怒鳴り込んできたこともあったとようです。これが本当なら、いまであれば大問題では」(同)
こんなことが当たり前に行われていたとしたら、番組共演者の女子高生への強制わいせつで書類送検された山口達也元メンバーの行動も、さもありなんといえるだろう。
さらに城島の乱交疑惑はこれだけでなく、司会を務めていた『愛のエプロン2』(テレビ朝日系)においても、乱交が常習化していたという。
「番組に華を添える“エプロンガールズ”が、城島の下半身接待係で、番組打ち上げなどは城島のやりたい放題となっていたとの話も聞きました」(同)
新妻・菊池はすでに妊娠4カ月。もう十分に遊んだのだから、彼女と生まれてくる子ども共に、温かな家庭を築いていってほしいものである。
(渡邊孝宏)