3代目バチェラー・友永氏、「彼女とお別れした理由」激白! あの発言の真意とは?(※ネタバレ)
ちなみに、9話の最後では、岩間さん、水田さん、野原さんという3名の女性を紹介された友永氏のご家族が、全員一致で「水田さん」を好印象だと答えていました。しかし、友永氏は、その言葉を受けて初めて感情をあらわにしていましたね。
「“岩間さんが良いって思ってるのに”って言っちゃいましたね(笑)」
やはり、ご家族だけに感情が出てしまったのでしょうか?
「そうですね。『今までのことを何も知らないのに、何言ってるの?』と思って(笑)。1~8話も見ているわけでもないし、少しの時間対面しただけで判断するなんて、無理だと思います」
短時間で第一印象勝負の場では、コミュニケーション能力があって同じ関西弁の明るい水田さんにアドバンテージがあったのですね。そんな友永氏は、「好きになる方と好きになられる方と、どちらが幸せか?」とご両親に問いていましたが、シーズン1では「好きになる方(追いかける方)」、シーズン2では「好きになられる方(追いかけられる方)」をバチェラーは最後に選んでいました。
一般的に、男性は追いかける(好きになる)方が好きなタイプが多いとも聞きますが、例外なく友永氏も、10話のスタジオトークで、野原さんとお別れした理由を聞かれた時に「追いかける方」が好きなことが判明しましたね。そして11話では、恐らく誰もが予想してたであろう岩間恵さんとお別れをし、水田あゆみさんを選んだバチェラー。ですが、その後、岩間さんを選び直すという“史上初”のドタバタ劇を展開することに!
バチェラーといえば毎回、後半になればなるほど、お別れする女性を苦渋の思いで選択するシーンが見どころではありますが、今回は今までにない優柔不断さを感じました(笑)。ただ、最終話で岩間さんから「(好きかどうか)わからない」的なことを言われているので、最後に水田さんを選ぶバチェラーの気持ちもわかります。うーん。どうしてもモヤモヤが残ってしまう筆者ですが、お二人には結婚というゴールインまで果たしてほしいですね~!
(白戸ミフル)