3代目バチェラー・友永氏、「彼女とお別れした理由」激白! あの発言の真意とは?(※ネタバレ)
田尻さんが実はバツイチで子持ちだったことは、特に気にしないとのことでしたが、やはり息子さんと直接お会いしたことで気持ちに変化が生まれたのでしょうか?
「息子さんとは本当に会いたいと思ったし、いろんなことをたくさん、本当に答えにくいようなことも話して、仲良くなれたと思っています。でも、田尻さんの親御さんと話した時に、娘の話よりも孫の話が多くて、自分の心の準備が足りないことに気づいた」
心の準備とは、父親になるということですか?
「そうですね。子どもを持つというのは、とても大きなこと。自分はまだ、子どもを持つというステージに行き着いていないと思いました」
確かに、大きいですよね……。
バチェラー3・9話 野原遥さん
スカイダイビングやドライブインシアターなど、野原さんとはゴージャスなデートで楽しんでいました。お二人は、とてもお似合いに見えていましたが……。
「彼女については、すごくカッコいいなと思っていて。憧れ感が強くて、お互い距離を縮められなかった部分がありますね。双方に壁が1枚あって、平行線みたいな感じ」
絵になる2人でしたが、お互いシュッとしすぎている感じはしました。
「彼女がシュッとしすぎているから、その横にはもっと合う人がいると思ってしまいましたね。僕、すごいだらしないところがあるのですが、自分のだらしないところを出せない気がしました。緊張感がいつもある感じですね。頑張ってしまうというか」
ですが、8話で彼女の実家へ挨拶に行った際、農業をする姿を見て隙やギャップを感じませんでしたか?
「正直それはなかったですね。農業しててもカッコよかったですよ(笑)」
ところで野菜嫌いなのに、あの時よくもぎたてのネギを食べられましたね。相当嫌だったのでは?
「相当嫌でした(笑)。でも辛くなくて甘かったので、何とかなりました。もぎたてのネギはおいしいと知りましたね(笑)」
かくして、最終話まで残ったのは、山梨でぶどう農家を営む両親を持つ岩間恵さんと、元・北新地のホステスという水田あゆみさんの2名になりました。
『バチェラー・ジャパン』シーズン1・2では、ファーストローズをもらった女性は最後まで残れないというセオリーがありましたが、今回は、ファーストローズを受け取った岩間恵さんが最終話まで残っており、“初のファーストローズ完遂なるか”と期待されます。