KinKi Kids・堂本光一、「面白味ねーな」と自身の“名”に不満――「逆に格好いい」名前とは?
KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)が9月30日深夜に放送され、この日は堂本光一が登場した。
この日もさまざまな話題が取り上げられていたが、その中でも注目が集まったのは、苗字について。「以前ラジオで『堂本』という名前はあまり好きじゃないとおっしゃっていましたが、『光一』という名前はどうですか? また、もし子どもができたら名前はキラキラネームっぽいのは嫌だとかありますか?」とつづられたメッセージが取り上げられた。
8月5日深夜放送回の中で、「子どもの頃から『堂本』という名前がイマイチ好きじゃない」と告白し、その理由として「ヌケが悪いから」などと語っていた光一。しかし、「光一」という名前に関しては、「いや、『光一』は単純やん。ひかる・いち」と、こちらは気に入っている様子。
また、周囲の人からは「でもよく言われるんですよ。『浩一』ならよくあるけど、『光一』はなかなかないねって」と告白するも、「俺は生まれた時からこの名前と付き合ってるんで、これが当たり前すぎてなんとも思わないですよね」とシンプルな回答をしていた。
とはいえ、「光一」という名前について気に入らない点もあるようで、「画数が少ないでしょ? そうするとなんか、面白味ねーなって自分の中では」と不満も述べつつ、「だけどよく言われるんですよね。この名前、この文字強いねって。まあ、ありがたいですけどね」と吐露。
リスナーからの質問に話は戻り、子どもの名前については「キラキラネーム……」と考え込み、「逆に、いまだからこそ『太郎』とかいいよね」と告白。「逆に格好良くね? 『堂本太郎』」とうれしそうに話しつつ、最後には、「……まあ、結婚してから言えって話ですね」と苦笑いしていた。
この日の放送にリスナーからは、「名前からすでに王子様っぽいってすごいよね」「確かに光一と浩一じゃ全然違う! 名前は人を表しているな」「お父さんが光一なのに子どもが太郎ってギャップがすごすぎ!」といった声が集まっていた。
“王子様”感抜群の名前を持った堂本光一。同姓同名もなかなか見当たらない名前だが、いつか生まれるかもしれない子どもには本当に『太郎』をつけるのだろうか――。
(福田マリ)