嵐・相葉雅紀、15年前の『24時間テレビ』終了後にメンバーで「行った」ところ告白
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が、9月20日深夜に放送。『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)内で行われた「ジャニーさん追悼企画」の裏話について語られた。
『24時間テレビ』では、スペシャルドラマ『絆のペダル』の主演を務めていた相葉。同作には、関西ジャニーズJr.内ユニット「なにわ男子」の高橋恭平も出演していたが、ドラマ収録中は会うことがなかったという。しかし、相葉がレギュラー出演する『天才!志村どうぶつ園』(同)には、なにわ男子・大西流星、道枝駿佑がゲストとして登場したことがある。今回はリスナーから、「相葉くんはなにわ男子と交流はありますか?」というメッセージが届き、「交流はそんなにないけど、この間大阪でライブやった時に、なにわ男子の子たちが見に来てくれて。で、高橋くん初めて会った!」と報告。「やっと会えたよ」と、高橋を見つけたときはかなりうれしかったようで、相葉は「いや、かわいい子でしたね」と印象を語っていた。
また、別のリスナーからは『24時間テレビ』で行われた「ジャニーさん追悼企画」の名曲メドレーについて、「組み合わせはどうやって決めたのか気になるので、よかったら教えてください」という質問が。「青春アミーゴ」(修二と彰、2005年)を相葉と二宮和也が、「仮面舞踏会」(少年隊、1985年)を大野智、松本潤、櫻井翔がメインでパフォーマンスしていたが、相葉は「スタッフの人が、もう決めてましたね」と明かし、「持ち曲じゃない分、いい加減にはできないじゃない。持ち曲ももちろんそうだけど、人様のやつだからさ。なんかちょっとやっぱ緊張感がありますね」と振り返った。
また、『24時間テレビ』の翌日は休日だったそうで、午前10時ごろに起きたという相葉。その後は、正午ごろに食事をしながら、ベランダの椅子に座って音楽を聞いたり、携帯を見たりして過ごしていたとのこと。「気づいたら夕方」「ボーッとしてたら気づいたら西日!」と、日が暮れるまでベランダで過ごしていたようだ。
ちなみに、メインパーソナリティを初めて務めた2004年は、「終わって嵐で、バーに飲みに行ったりしたんだけど」とも告白。それから15年が過ぎた今年は、スタッフにあいさつを終え「速攻で帰った」とか。相葉いわく、「やっぱ年を重ねたなと思ったよね。こっから『飲み行こう』とか、誰も言い出さなかったもんね」とのことで、体力面から15年の歳月を感じたと語っていたのだった。
(華山いの)